
お茶の水女子大学、附属高等学校、附属中学校、附属小学校の算数・数学科の教員による研究部会。
大学・附属学校のすべてが同一キャンパス内にある点を生かし各校種の教員が綿密な連携をとり、授業実践や試験問題、学習指導上の問題点など多様な課題について学校種横断的な研究を進めている。
近年は、新学習指導要領の実施に先駆けての統計教育についての、類例を見ない学校種を横断した体系的な教育研究を行い注目を集めている。
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「データの活用」の授業 ――小中高の体系的指導で育てる統計的問題解決力
2,090(税込)