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MONEY

もう一度学ぶお金のしくみ

MONEY

定価 2,376円(税込)

カートに入れる クレジット決済は送料無料
著者 チャールズ・ウィーラン
山形 浩生
守岡 桜
出版年月 2017年12月
在庫 在庫あり
「これが「お金」の正体だ!」
全世界ベストセラー、『Naked Economics』著者による最新作!
お金のしくみと本質が、気軽に楽しくすらすらとわかる!

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生きていく上で、なくてはならない「お金」。
価値あるものとして、その重要性は誰しも知っている。
しかし、「私たちの懐にあるただの紙切れが、なぜそのような価値をもつのか」
その本当のしくみを知っている人は、意外に少ない。
そのバックボーンには、いったいどのような力学が働いているのか?

日常のちょっとした買い物から、アメリカ、ヨーロッパ、日本を舞台とした世界経済を動かす「お金」と「その流れ」のしくみがすべてわかる!
お金のしくみがわかれば、世の中がわかるようになる!

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知っているつもりで、実はよくわかっていないお金のしくみ

○お金の価値を保証しているのはだれ?
○インフレ/デフレになっているかどうか、どうやって確かめるの?
○インフレ・デフレ、どっちがいい? それとも物価変動がないのが理想的?
○為替って面倒。ユーロみたいに通貨を全部まとめられないの?
○長引く日本の不況に対して、どんな景気対策を行ってきたの?
○ビットコインでお金のあり方はがらっと変わるの?

→本書を読めば、全部説明できるようになります。
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訳者解説全文:http://cruel.org/books/naked/nakedmoneytransnote.pdf
訳者によるサポートページ:http://cruel.org/books/nakedmoney/
 財布から20ドル紙幣を取り出して、よく見てみよう。いい紙だ──繊維の含有量が高いから、洗濯してしまっても大丈夫──でも、ただの紙だ。デザインも悪くないとはいえ、芸術の域には達していない。 おそらく最も重要なのは、この紙幣と他の何か──黄金、銀、何ひとつ──との引き換えが保証されていないこと。アメリカ通貨の発行について責任を負うFRBこと各地の連邦準備銀行(造幣は財務省が担当)へ持っていっても、何もくれない。FRBの中にはシカゴ連銀のように、ちょっとしたすてきな博物館を併設しているところもあるけれど、その20ドル紙幣(あるいは100ドル札ですら)をロビーでふりまわし、代わりに何か具体的なものを要求したとしても、けげんな顔をされて、おそらくはつまみ出されるだろう。  ではこの紙幣にはどんな価値があるのだろう? 価値がないわけじゃない。20ドルくらいの価値だ。ばかげた表現ではない。少なくとも見かけほどには。20ドルを持ってサンドイッチ屋に行けば、2人分の充分な昼食が手に入る。スーパーへ行けば、鶏の胸肉1.3キロあまりか、いいピノ・ノワールのワインが一本手に入る。アメリカのほぼすべての人、そして世界各地の人の多くが、この紙切れ一枚の価値についてとても鋭い感覚を持っている。だれかのポケットから20ドル紙幣が落ちたなら、みんな喜んで拾い上げるだろう──これは道端で風に舞う紙切れすべてに当てはまることではない。  本書はお金についての本だ。懐の中の紙切れがどうやってそんな価値を得たか、見たところ役立たずな紙切れと実物財の交換という奇妙なしきたりが、現代経済にとってどれほど不可欠かを扱う。当然ながらついでに、小切手を切ったり、携帯をかざしたり、プラスチック製の四角いカードを手渡したりすると、新しい家具や、事務用品や、自動車までが手に入るというさらに奇妙な考え方についても扱う。  実は、他人のお金を使っても同じことができる。お金というのは、自分の財布の中の紙幣だけを指すわけじゃない。私たちの金融システムの中心には、単純ながら大きな力を持った考え方がある:信用だ。銀行をはじめ、銀行のような機能を果たす機関の多くは、貸し手と借り手をマッチングさせる仲介役を務める(当然ながら、このサービスについて手数料をとる)。この貸付プロセスで、画期的なことが起こるのだ:金融機関が信用を創造して、それがお金の供給を拡大する。単純な例を考えてみよう: 1.私の手持ちが1万ドル。あなたの手持ちはなし。 2.私が1万ドルを銀行に預けて、銀行があなたに9千ドル貸しつける。 3.私は自分の1万ドルを銀行預金として相変わらず所有し(それに対して小切手を切ることも可能)、あなたの手持ちはいまや9千ドル。 4.私が1万ドルを銀行に預けて、銀行があなたに9千ドル貸しつける。マネーサプライ──財やサービスにただちに使えるお金──は1万ドルから1万9千ドルになった。  すごい。これが信用の力だ。当然ながら、正確には私に属するお金をあなたが使っているという事実は、経済力と不安定性の源だ。  良いしらせ:信用は、学生が大学で学んだり、家族が家を購入したり、起業家が新事業を立ち上げたりするのを可能にする。銀行部門のおかげで他人の資本を生産的に活用できるのだ。  悪いしらせ:(2008年のように)信用が破綻すると、経済全体に致命的な結果が生じかねない。私が急に自分のお金を必要として、あなたが(家や車やレストランの食事にそのお金を使ってしまったなどで)借金を返せない場合、問題が生じる。……

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読者レビュー

■なによりも良いのは、著者の比喩や引用(映画まで!)、例え話の秀逸さと、章を経る毎に加速感のある、著者(あるいは翻訳)の軽快でウィットのとんだ言い回し。「はいはい。・・・」とか「いやいや、」とか出てくると、まるで読んでいる自分が著者の講演や話を直接聞いている錯覚におちいる【ライブ感!!】。これがなければ、とてもこの分厚い経済専門書を読む、なんてことはできなかったと思う。
(2018年1月9日 40代 女性)
■読破した後では経済ニュースがちょっと楽しみに見れるようになりました。
(2018年1月15日 30代 男性)
■興味深いのがビットコインについての章(オーソドックスな経済学からみたビットコイン、という感じ)。 「すごい技術で革新的だけど、「お金」の役割を担うのは難しい」らしい。確かに投機対象ではあっても、普段からの支払いに安定して使うのは、今のところ無理。この章を読むと、デジタルマネーのニュースや動向をかなり冷静かつ正しく読み取れるようになると思う。
(2018年1月24日 50代 男性)