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新教科「てつがく」の挑戦

“考え議論する”道徳教育への提言

新教科「てつがく」の挑戦

変わりゆく社会の中で求められている汎用的な資質・能力を育むために、哲学教育の視点を取り入れたお茶の水女子大学附属小学校 独自の教科「てつがく」の理論と実践。「『ある』ってどういうことだろう?」など、価値や概念を問い直し追究する子どもたちの学びの様子を10の実践例で紹介。

定価 2,484円(税込)

著者 お茶の水女子大学附属小学校 編著
NPO法人 お茶の水児童教育研究会 編著
出版年月 2019年02月
在庫 品切れ・重版未定
「学びに向かう力、人間性」の育成を目指した、
お茶の水女子大学附属小 独自の教科「てつがく」の理論と実践

「てつがく」科では、学問体系として「哲学」を学ぶのではなく、様々な価値や概念と向き合い、「対話」「記述」などの言語活動を通して互いの考えをじっくりと聴き合い、自ら問い直し考え続ける授業づくりを目指しています。一つの解を導くものではなく、共通了解できる部分を見出しつつ、個々の考えを深めていく子どもの姿が見てとれます。

本書では、子どもたち自身が課題を設定し探究していく「てつがく」科の実践の具体例を10例紹介しています。「おとなってなんだろう?」「ロボットに心をもたせてよいの?」「『ある』ってどういうことだろう?」といった答えのない問いに取り組む様子が克明に記録されています。円をつくって話し合う「サークル対話」といった学び合いを促進するための様々な手立てを用いて、「主体的」・「対話的」な学びを活性化させていきます。
各教科の取り組みにも哲学教育の考え方が取り入れられおり、より深い学びを実現するための新たな視点を得ることができます。「国語」「算数」「社会」「理科」から「外国語活動」や「食育」に至るまで、様々な授業での哲学的視点の活用を提言しています。

「てつがく」科で見られる、他者と対話しながら粘り強く思考し、価値や概念を追究していく学びは、変わりゆく社会の中で今まさに求められている汎用的な資質・能力を育む教育そのものではないでしょうか。これからの「主体的」・「対話的」な授業づくりのヒントが満載されています!
もくじ

プロローグ ―小学校で“てつがくする”ということ―

第1章 “てつがくする”教育課程の構想
 1 これからの教育の方向性をふまえて
 2 “てつがくする”授業の構想
 3 新教科「てつがく」の創設
 4 “てつがくする”教育課程
 5 小学校で“てつがくすること”の学び

第2章 新教科“てつがく”とは
 ○「てつがく」に取り組むようになった経緯について
 ○「てつがく」の目的
 ○教材研究の仕方
 ○子どもとともに話し合う内容を決める
 ○「てつがく」の授業と出会い、考えていること
 ○低学年での取り組み
 ○中学年での「問い」
 ○「てつがく」の授業が始まる3年生の対話の様子
 ○中学年・高学年の子どもたちの問いをみて湧き出た問い
 ○「てつがく」の学びにおける教師の役割
 ○教師が「てつがくする」ということ
 ○サークル対話のよさや留意点
 ○「てつがく対話」で話さない子どもの見方
 ○子どもの「からだのことば」
 ○「てつがく」における子どもの変化と成長

第3章 新教科“てつがく”の実践
 1年生 たいりつとけんか ―じぶんたちでたいりつをかいけつしよう―
 1年生 自分たちの生活を振り返ろう
 3年生 おとなってなんだろう
 3年生 「ある」ってどういうことだろう ―はじめての「存在論」―
 4年生 ゆめの世界って何?
 4年生 大きくなるっていうこと
 5年生 美しいって何だろう
 5年生 対話するってどういうこと?
 6年生 ロボットに心をもたせてよいのか
 6年生 やさしいかたち
 COLUMN 「てつがく」科の構想に改めて思うこと

第4章 “てつがく”を生かした各教科の授業づくり
 国語 子どもとともにつくる、「言葉」の学び
 社会 社会的論争問題を通して「政治的リテラシー」を涵養する
 算数 当たり前を問い直し、前提を考える算数
 理科 子どもの問いを生かし対話する授業
 音楽 わたしの“音楽すること”
 図画工作 造形活動の自明性を問い直す
 家庭 考える家庭科のすすめ
 体育 自分の身体と向き合い、動きを通して問いを深める
 食育 他者とのかかわりを通して、「食べること」を考える
 外国語活動 「世界」にふれることを通して、日本や日本人としての自分を見つめる
 COLUMN 新教科「てつがく」の意義

第5章 “てつがく”を“てつがく”する
 シンポジウム記録
  1 基調提案
  2 研究協議
  3 質疑応答
 寄稿 
  新教科「てつがく」の意義
  「てつがく」科の評価を考える前に
  日本の教師による子ども哲学の源流
  学級でする哲学
  「てつがく」の冒険
  新教科「てつがく」の意義

付録

おわりに てつがくすること

執筆者一覧

登録情報