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思考と表現を深める 算数の発問

新規の発問と問い返し発問で子どもが気づき考える!

思考と表現を深める 算数の発問

子どもの言葉に返す、シンプルな「問い返し発問」で子どもの思考と表現を深める。 思考を促す授業のカギは教師の発問にあり! さり気ない問い返しと、目的を意識した新規の発問で紡ぐ算数の授業のすべてがわかる! 算数の発問の基礎から応用までが詰まった1冊。

定価 1,980円(税込)

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※新刊出来次第出荷
送料無料
著者 盛山 隆雄
出版年月 2021年03月
在庫 未刊・予約受付中
 ◆  発問の 基礎 がわかる! 

発問と質問の違いや、発問の役割など、算数の話題に限らず、授業における発問の役割を丁寧に解説しています。




 ◆  発問の 応用 がわかる! 

「新規の発問」と「問い返し発問」の2つの切り口で、思考と表現を深める算数授業の発問を提案しています。




 ◆  発問の 実践 がわかる! 
 
1~6年の計12本の具体的な授業事例を提示して、思考と表現を深める算数授業の実際を示しています。






算数の発問、基礎から発展までこれ一冊!
はじめに 2

目次 4

Chapter 1 発問とは何か? 7
1 発問とは何か 8
2 発問の考え方の変遷 10
3 発問と質問のちがい 12
4 発問の役割 14
5 発問の大きな捉え方 16


Chapter 2 新規の発問と問い返し発問 19
1 新規の発問の連発は禁物 20
2 算数における定番の発問 22
3 新規の発問の長所と短所 24
4 問い返し発問への気づき-子どもに寄り添うとは- 26
5 問い返し発問の分類 28
6 問い返し発問でめあてづくり 30
7 誤答を活かす問い返し発問 32
8 「解釈の活動」で全員理解を 34
9 新規の発問と問い返し発問の合わせ技 36
10 問い返し発問とゆさぶり発問 38


Chapter 3 問題提示場面で使う発問 41
1 答えでなく数量の大小関係を問う 42
2 □を使って数値を子どもに決めさせる 44
3 条件不足・条件過多の問題 46
4 選択肢を用意して判断から始める 48
5 意図的につくるズレから本質にせまる 50


Chapter 4 発表・検討場面で使う発問 53
1 ペアでの話し合いを形式的なものにしない 54
2 数学的表現の役割分担 56
3 解釈の活動から新しい発想をつくる 58
4 立場を問う 60
5 ヒントを問う 62
6 子どもが言いやすいように問う 64


Chapter 5 振り返り、統合・発展場面で使う発問 67
1 授業の導入時の振り返り 68
2 授業の展開時の振り返り 70
3 授業全体を振り返る 72
4 統合的な考えを育てる発問 74
5 発展的な考えを育てる発問 76

Chapter 6 思考と表現を深める発問の実践 79
1 1年[たすのかな ひくのかな] 「どんな問題になるかな?」 80
2 1年[ひき算] 「どちらの方が多いの?」 84
3 2年[ひき算の筆算] 「答えが□の段になったら当たり!」 88
4 2年[かけ算] 「隠れている数の合計はいくつ?」 92
5 3年[かけ算の筆算] 「答えが1小さい式を考えよう!」 96
6 3年[二等辺三角形] 「開いた形はどんな形?」 100
7 4年[わり算の筆算] 「全部わりきれるでしょうか?」 104
8 4年[わり算] 「小数第32位の数はいくつ?」 108
9 5年[正多角形と円] 「正2.4角形ってどんな形?」 112
10 5年[単位量当たりの大きさ] 「どちらが混んでいるのかな?」 116
11 6年[円の面積] 「3倍の面積を考えよう!」 120
12 6年[比] 「なぜおかしいと言われたのかな?」 124

おわりに 128
著者紹介 129
教室現場にいる私たち教員は、教育の最前線に立っていると言えます。その最前線で用いるのは、子どもとコミュニケーションをとる言葉です。だから、私たちが意識すべきことは、 “植物が日光を浴びて育つように、子どもは言葉を浴びて育つ” ということではないでしょうか。 考えてみると、授業は教員の言葉から始まります。教室に入ったときに元気な顔で「おはよう!」と言うのか、硬い表情で「席に着きなさい!」と言うのか。とにかく、子どもへの言葉かけから始まるのです。そして、その言葉によって、雰囲気がつくられ、子どもは様々なことを思い、考え、表現していきます。その積み重ねは、やがて子どもの態度をつくり、その子どもの生き方につながっていきます。そのぐらい子どもへの言葉は影響していくのだと思います。 算数の授業はどうでしょうか。特に思考力を育てる教科ですから、教師の「問いかけ」が重要になることは言うまでもありません。つまりどんな発問をするかが勝負になります。  そのことに気づかせてくれたのは、本書の中でも述べましたが、筑波大学附属小学校算数部の先輩である故坪田耕三先生でした。子どもがいきいきと考え、表現する坪田先生の授業は、全国の先生方から注目されました。なぜ子どもがそうなるのか、しばらくその謎を解くことはできませんでしたが、ある時気がつくことがありました。それが坪田先生から発せられるシンプルな発問でした。本当は発問という言葉でくくりたくないぐらい絶妙な間やユーモア溢れる言い方、発問を補助する板書技術等もありました。  坪田先生の授業がきっかけで発問の研究をするようになり、発問の奥深さを知りました。さらに、筑波大学附属小学校算数部の先輩方に子どもに寄り添う授業の考え方を学んだことで、教師主体の発問だけでなく、子どもの表現ありきの発問の重要性を自覚するようになりました。 その結果いきついたのが「問い返し発問」でした。そして、対を成すように位置づけたのが「新規の発問」です。  「問い返し発問」はあくまで補助的な発問と言えます。しかし、そのさりげない言葉がきいて、子どもの思考や表現が引き出されていく様子を見てきました。「問い返し発問」のよさは、そのさりげなさにあるのかもしれません。

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