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教師の働き方を変える時短

5つの原則 40のアイディア

教師の働き方を変える時短

定価 1,944円(税込)

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著者 江澤 隆輔
出版年月 2019年02月
在庫 在庫あり

雑誌最新号

なぜ、できる教師ほど早く帰るのか?

効率的に働き、子どもの学びを効果的にする時短」という提案

 

「遅くまで職員室に残る先生」=「いい先生」?

現在、教師の多忙な状況が広く知られるようになってきました。調査結果によると、なんと小学校教員の7割強、中学校教員の9割が過労死ラインに達しているといいます。
朝から子どもを迎え、日中は授業や児童対応、放課後は会議や授業準備、保護者対応、クラブ活動や部活動……。休む間もなく朝から夜遅くまで子どものために尽力する先生が、日本中に多くいらっしゃいます。これには、本当に頭の下がる思いです。

 

その一方、「長時間働いている先生こそがいい先生だ」という考え方が、学校には色濃く残っています。「いつも夜遅くまで職員室に残っている」「土日もクラブ活動や部活動にがんばっている」といった先生方の取り組みは素晴らしいことですが、その逆に、勤務時間以降も学校に残り続けないといけない、早めにかえるのがはばかれる、といった風潮があるようです。

「校外での体験が授業・学級経営に生きてくる

ですが、先生方それぞれの働き方は人それぞれです。短時間で効率的にやるべきことを済ませ、プライベートの時間に校外で多くを学び、授業や子どもたちとの関わりに生かす先生だって「いい先生」です。あるいは、趣味や経験を子どもたちの学びに生かす、そんな素敵な先生もいらっしゃいます。

 

これからの時代、先生たちは「自分がどのように働き、どのような教師を目指していくのか」を考える必要があります。そのための1つの提案が、本書が大事にする「効率的に働き、子どもの学びを効果的にするための時短」なのです。

学校にはまだまだ効率化できる余地がたくさん

実は、学校の業務には、効率化できる余地が多くあります。

例えば、ミニテストの丸付けは、全部先生がやらないといけないのでしょうか? 子どもの提出状況をすべて先生がチェックすべきなのでしょうか? むしろ子どもたち自身に任せることで、時間の節約になると同時に、子どもたち自身の力を育むことにもつながります


 これは、授業準備や生徒指導に限りません。職員会議や事務作業など、学校はまだ「紙文化」が色濃く残っており、ICTによる効率化が十分進んでいるとはいえません。書類をデータで共有・保管したり、表計算や画像編集のソフトを活用したりするといった、簡単に取り組めるレベルでも、業務の効率化・時短を劇的に図ることができるのです。

 生徒指導をはじめとする子どもと向き合う時間など、決して時短してはならない仕事もある一方、積極的に効率化し、他に時間を向けるべき仕事もあります。

 

本書ではその切り分けを重視したうえで、効率化による時短の原則となる5つの考え方、そして具体的なアイディアを40ご紹介しています。以下では、採点を効率化し、なおかつ子どもにとって見やすいためのアイディアを例として1つ取り上げています。これらのアイディアは、「授業づくり」「学級経営」「仕事術」「職員室」と、先生方の働き方全般に関わる領域で項目分けされています。

※制作中の紙面のため、記載の内容に一部変更がある場合があります

 

自分の働き方は自分で選べる

「職業」という言葉は英語で“occupation”と言います。この言葉には同時に「占有」という意味もあります。文字通り、教師という職業はあなたの人生の時間の多くを「占有」するものなのです。だからこそ、自分のためにも、子どもたちのためにも、充実したものにして頂きたいのです。

「長い時間、職場にいる」先生だけが、熱心な先生ではありません。効率的に働き、プライベートを充実させ、それを子どもたちとの関わりに生かす。そんな新しい「いい先生」像を、本書を通じてぜひ実現してください。

なぜ、できる教師ほど早く帰るのか?
効率的に働き、子どもの学びを効果的にする「時短」という提案

 

教師の働き方を変える時短 ー5つの原則 40のアイディアー

 
 
 
第1章 できる教師はみんな時短している

「忙しすぎる先生」の時代
原則1 職員室の空気は読まない
原則2 プライベートの充実がいい教師のカギ
原則3 情報はオールインワンに
原則4 仕事に優先順位をつけ「ない」
原則5 ICTは時短技術の宝庫

第2章 教師の働き方を変える時短アイディア40

1 脇道にそれず、最短に 「原則」を決めて教材研究を効率的に
2 レディネスと安心感が違う 授業は「帯学習」ではじめよう
3 ふとした間も逃さず活用 すき間時間でできる教材研究
4 もっと効率的・効果的に 授業の可能性を広げるタブレット
5 できるものはまとめて印刷する プリント「年間分」印刷法
6 時間のとれる年度末がチャンス 今年の準備は年度末に終わらせる
7 積み重ねれば膨大な時間の節約に 採点は「ずらしてめくる」
8 積み重ねれば膨大な時間の節約に 採点は「×」だけ、「○」はつけない
9 予防が最大のトラブル対策 最大のトラブル対策=普段の学級経営
10 任せた方がクラスが育つ 提出物整理は子どもの仕事に
11 タイムロスなしの忘れ物対応 プリントは多めに刷って置いておく
12 一目で自分の場所がわかる 視覚化で班やグループ分けを
13 きれいさよりも、一緒につくる良さ 任せよう教室掲示
14 不安予防は芽のうちから 移動を兼ねた見回りルーティーン
15 時間をかけずに華やかに 超速でアレンジ! イラスト入り○○通信
16 時間も手間もかけず印象的に 集合写真はアプリでサッとアレンジ
17 期末になって焦らない 所見準備は学期始めから
18 いざというときの裏技 行事写真から所見を書く
19 養護教諭絶賛! 1日3分「眠育」で不登校予防①
20 養護教諭絶賛! 1日3分「眠育」で不登校予防②
21 時間帯で最適な仕事を分ける 午前はCreativeに、午後はSimpleに
22 気づいたときにサッと直して きれいな姿勢は疲れない
23 「ノイズ」を取り除けば能率アップ 机上のモノは最低限
24 その空間、まだ生かせます 足下には「あまり見ない書類」を入れる
25 区切りとルールで明確化 整頓は「引き出し」の使い方で決まる
26 こまめな整理は手間なだけ いちいち書類をファイルしない
27 これだけは知っておきたい 基本のキのExcel術
28 これだけは覚えておきたい ショートカットキーで仕事を倍速に
29 少しの投資で驚くほど能率アップ パソコン周辺機器をバージョンアップ①
30 少しの投資で驚くほど能率アップ パソコン周辺機器をバージョンアップ②
31 できるだけ一時期に集中させない テスト業務は事前・事後に分散
32 新年度の「困った」をなくす 後任の先生が困らない引き継ぎメモ
33 ついつい話してしまいがちですが…… 時間外の「お茶」と「おしゃべり」は控えて
34 キーワードは「ついでに」 ムダのない職員室移動
35 スキャナと共有フォルダをフル活用 もうやめよう 書類の回覧
36 紙と時間を節約 職員会議を長引かせない秘策
37 会議で負担軽減&時短 学年会議の能率化
38 みんなでやれば効率的・効果的 教科指導は「個人商店」から「商店会」に①
39 みんなでやれば効率的・効果的 教科指導は「個人商店」から「商店会」に②
40 職員室だけじゃない、教材教具の整理場所 「教科準備室」のススメ

おわりに

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