私もあなたも昔は新参
一緒に仕事をしたある先生がおっしゃっていた言葉です。
1年生はやがて、陰で力を尽くして成長し、学校を支える柱になり、矢面に立って代表として活動する学校の顔になります。「新人」であるうちこそ宝物のように大切に育てていかなければいけません。
1年生の頃を振り返り、「あの時大切にされたなあ」と実感できれば、柱や顔としてがんばる活力になるはずです。
新参に優しい学校であるべきだし、社会であるべきだなと思います。
*
学校に関わる人々の困り事が何なのか、どんな支援が有効なのか。
これからも「てんぴぼし」ではこうしたわだかまりを共有し、よりよい学校づくりの議論のきっかけを提案していきたいなと思います!
コメントをお寄せいただけましたら嬉しいです。
(前回に引き続き、「こんなモヤモヤがあるから干してほしい!!」というものもお待ちしておりますっ)
2 コメント
ミザリィ
教えもせずに、わざと失敗させるのが意地が悪いですねぇ…
立場が違うのはいいとして、上から目線で(しかもネチネチと)「こんなことも知らないの?」優越感に浸るとか、なんと人間の小さいことよ…
教えもせずに、わざと失敗させるのが意地が悪いですねぇ…
立場が違うのはいいとして、上から目線で(しかもネチネチと)「こんなことも知らないの?」優越感に浸るとか、なんと人間の小さいことよ…
胡麻
すごく、気持ちがわかります。進級したらまたここから頑張ろう!の子もいれば、ドキドキしてそこにいるだけで精一杯のこもいますよね。
連載おめでとうございます。
すごく、気持ちがわかります。進級したらまたここから頑張ろう!の子もいれば、ドキドキしてそこにいるだけで精一杯のこもいますよね。
連載おめでとうございます。