――雨がしとしとと降るある日。「usaoの一緒に悩もう屋」に1人のお客さんがやってきました。
*
初任者の一年が終わった、20代です。
子どもを強く叱るのが苦手です。叱る必要があるのはわかっていますが、子どもに強く言って聞かせるのに、私は違和感を感じています。
同じ学年の先生がきっちりと強く叱っているのをみると自分もしないといけないのかなとも思うのですが、どうしてもできないです。
1年間、子どもには叱る理由を伝えるように努力していますが、伝わっていない気がします。そのせいか、3学期は子どもたちもそわそわしていて自分の指導が悪かったのかなとも思います。
自分に違和感があるから避けるのではなく、子どもが分かるように、強くダメだと伝えないといけないのか悩んでいます。
*
今月の ちょっと一息
相手の立場に立った伝え方には、どのようなものがあるのでしょうか?
usaoさんが考える、10個の伝え方の工夫を紹介します。
次回は、7月9日(土)の配信を予定しています。
お悩みについては、随時募集しています。usaoさんに相談したいお悩みのある方は下記のフォームよりご投稿ください。
https://forms.gle/b379NsYtMHv3wJyx5
採用いただく方には、担当者よりフォームで回答いただくメールアドレス宛にご連絡をいたします。ご連絡がとれない場合は採用を見送る場合もございますので、あらかじめご了承ください。
1 コメント
なー
発達年齢的に、一度指導したらすぐにできるものでもないので、その都度、伝える、もしくは思い出させるのがいいと思います。
「言ったのになー。」
ではなく、
「言ったけど、忘れちゃったよねー。」
子どもの行動が予測範囲内だと先生も落ち着いて対応できるのではないでしょうか。
また、怒る必要も叱る必要もなく、
その行動がどう言う点で迷惑になるのか、どういう危険があるのか、それを考えるもしくは伝える機会を教員が用意できればそれでいいと思います。伝わらないようなら、必殺!「休み時間か放課後にゆっくり話をしましょう。」
恫喝は犯罪です。
発達年齢的に、一度指導したらすぐにできるものでもないので、その都度、伝える、もしくは思い出させるのがいいと思います。
「言ったのになー。」
ではなく、
「言ったけど、忘れちゃったよねー。」
子どもの行動が予測範囲内だと先生も落ち着いて対応できるのではないでしょうか。
また、怒る必要も叱る必要もなく、
その行動がどう言う点で迷惑になるのか、どういう危険があるのか、それを考えるもしくは伝える機会を教員が用意できればそれでいいと思います。伝わらないようなら、必殺!「休み時間か放課後にゆっくり話をしましょう。」
恫喝は犯罪です。