特別支援教育 子ども主体の授業のつくり方と学習指導案の書き方

    特別支援教育 子ども主体の授業のつくり方と学習指導案の書き方

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      Barcode: 9784491032580

      小松 栄生/著

      $15.00

      著者紹介

      小松 栄生
      星槎大学特任講師
      神奈川県川崎市内の養護学校や中学校の特殊学級、神奈川県立養護学校教諭、厚木市特別支援教育巡回相談員を経て、現在は星槎大学特任講師として教育実習や免許更新講習を担当している。造形教育センター元委員長の佐々木孝先生に師事。日本共生科学会会員。理想教育財団「プリントコミュニケーション」一次審査員
      [2016年8月現在]

      目次

      はじめに

      1章 子ども主体の授業と教師の役割
      1 教師の役割
      2 子ども主体の授業をつくる基礎基本

      2章 子ども主体の授業をつくる
      1 導入の在り方
      2 展開の工夫
      3 まとめは“小さな晴れ舞台”

      3章 構造化と教材教具
      1 「構造化」とは
      2 教材教具~「よい教材かどうかは、子どもが決める」

      4章 通常教育とは違う教育課程
      1 特別支援学校の教育課程全体図
      2 各指導形態のねらい

      5章 徹底コーチ!学習指導案の書き方
      1 なぜ学習指導案を書くのか
      2 まず、子どもの実態をつかむ
      3 学習指導案作成のコツは、ポイントと書式を覚えること
      4 学習指導案を書く
      5 学習指導案の具体例

      引用・参考文献
      終わりに

          Description

          子ども主体の授業を行うために,特別支援教育の教師歴45年の著者が,基礎中の基礎からやさしく解説。「授業の設計図」である学習指導案の書き方を知ることで,基礎的専門性を身につけることができる。「特別支援教育のプロ」になるためのスタートブック。

          Specifications

          • 読者対象: 特別支援教育担当教員
          • 出版年月: 2016年8月19日
          • ページ数: 136

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