■目次■
特別対談 新しい図画工作科が目指すもの
阿部宏行 × 岡田京子
特別寄稿 新学習指導要領等が果たす役割
無藤 隆
CHAPTER1 図画工作科改訂のポイント
新しい図画工作科が目指すもの
学習指導要領改訂のポイント
改訂の基本的な考え方
―「資質・能力」はどのように位置付けられたか
学習内容の改善・充実―「学習内容」はどのように変わったのか①
学習内容の改善・充実―「学習内容」はどのように変わったのか②
学習内容の改善・充実―「学習内容」はどのように変わったのか③
CHAPTER2 授業改善の視点①:「主体的・対話的で深い学び」を実現するために
図画工作科における「主体的・対話的で深い学び」とは
「造形的な見方・考え方」とは
図画工作科の学習過程をどうデザインしていくか
その他
CHAPTER3 授業改善の視点②:図画工作科における「カリキュラム・マネジメント」
図画工作科で目指す「カリキュラム・マネジメント」の充実
年間計画作成のポイント
単元計画作成のポイント
指導案作成のポイント
CHAPTER4 その他:内容の取扱いの解説
児童の主体的・対話的で深い学びの実現について
「A表現」及び「B鑑賞」の相互の関連を図ることについて
[共通事項]と「A表現」及び「B鑑賞」との関連と指導について
工作に表すことの内容に配当する授業時数について
幼児期との接続について
生活科を中心とした合科的・関連的な指導
障害のある児童の指導
道徳科との関連
[共通事項]のアの指導(「知識」)について
材料・用具について
児童のよさや個性を生かす活動
言語活動の充実と指導について
付録 小学校学習指導要領(抄) 図画工作
編著者・執筆者紹介