ぼくとマリナちゃん

    ぼくとマリナちゃん

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      Barcode: 9784491034478

      くすのき しげのり/著、稲葉 卓也/絵

      $10.00

      著者紹介

      くすのき しげのり
      1961年徳島県生まれ。鳴門市在住。
      小学校教諭、鳴門市立図書館副館長などを経て、現在は、児童文学を中心とする創作活動と講演活動を続けている。
      絵本『おこだでませんように』(小学館)が、2009年に全国青少年読書感想文コンクール課題図書に、2011年にはIBBY(国際児童図書評議会)障害児図書資料センターが発行する推薦本リストに選出される。
      同作品で第2回JBBY賞バリアフリー部門受賞。
      また、『ふくびき』(小学館)、『ともだちやもんな,ぼくら』(えほんの杜)と共に第3回ようちえん絵本大賞を受賞する。
      その他の絵本に『もぐらのサンディ』シリーズ1~4(岩崎書店)、『みずいろのマフラー』(童心社)、
      『ええところ』(学研)、『メロディ』(ヤマハミュージックメディア)など多くの作品がある。
      [2018年4月現在]

      稲葉卓也
      1976年、三重県生まれ。京都精華大学デザイン学科を卒業。2002年より(株)ロボットアニメーションスタジオCAGEに所属。NHK‐BSキャラクターななみちゃんTVスポット(演出・キャラクターデザイン)、こども番組、TVCM、ミュージックビデオなど、アニメーションを中心に活動中。2013年オリジナルアニメーション『ゴールデンタイム』が文化庁メディア芸術祭優秀賞を受賞。
      [2018年4月現在]

          Description

          学校がもっとすきになる絵本シリーズ

          勉強が好き。スポーツが好き。絵が好き。音楽が好き。
          子どもたちは学校で、たくさんの好きなことを見つけます。
          好きという気持ちから、個性的な未来が始まります。
          でも、どの「好き」だって最初は「学校が好き」という気持ちから始まるのだと思うのです。
          学校が嫌いだ、という子をひとりでも減らしたい。
          そんな想いから東洋館出版社は、
          70周年記念として「学校をもっと好きになる絵本」シリーズを刊行することにしました。
          相手の気持ちになること。友だちを大切にすること。自信を持つこと。
          教科書では教えられない大切な内容を、絵本として綴じました。
          読んだすべての子どもたちが、月曜日を待ちわびるようになりますように。


          ぼくとマリナちゃん さく:くすのき しげのり  え:稲葉 卓也
          ----------------

          ユウトくんと マリナちゃんは、いえが となりどうし。  小さいころは、まいにち いっしょに あそんでた。 けど、いまは ちがう。 ケンカしてかえった ユウトへの おじいちゃんの アドバイスとは…?  ケンカはどれも、 学びのきっかけ。 ちゃんと話せば ちゃんと分かる

           

          Specifications

          • 読者対象: 児童生徒
          • 出版年月: 2018年4月6日
          • ページ数: 32

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