おかしっこ学校はじめ組 はじめての ハリキリにっちょくにんじゃ

    おかしっこ学校はじめ組 はじめての ハリキリにっちょくにんじゃ

      Product form

      Barcode: 9784491039695

      北川 チハル/作、公文 祐子/絵

      $9.00

      著者紹介

      北川 チハル
      童話作家
      1971年、愛知県生まれ。京都府在住。保育士を経て童話作家となる。
      2002年、『チコのまあにいちゃん』(岩崎書店)でデビューし、第32回児童文芸新人賞を受賞。2019年には、『ふでばこから空』(文研出版)が第30回ひろすけ童話賞、第5回児童ペン賞童話賞。『いちねんせいがあるきます!』(ポプラ社)、『ともだちのまほう』(あかね書房)、『たびいえさん』(くもん出版)、『だれもしらない図書館のひみつ』(汐文社)など著書多数。
      絵本ライブやおはなし会にも精力的に取り組んでいる。
      好きなお菓子はフルーツゼリー。
      [2020年3月現在]

      公文 祐子
      イラストレーター
      1967年、大阪府生まれ。東京デザイナー学院絵本専攻卒業。絵本や保育関連の雑誌や書籍を中心に活動している。イラストのほか、幼児向けの立体工作なども手がけている。
      [2020年3月現在]

        • Shipped today? Order within: Nov 30, 2023 09:00:00 +0900

        Description

        学校がもっとすきになる絵童話シリーズ

        勉強が好き。スポーツが好き。絵が好き。音楽が好き。
        子どもたちは学校で、たくさんの好きなことを見つけます。
        学校は「好き」のはじまりの場所、「好き」は個性的な未来のはじまり。

        東洋館出版社は、小学校1~2年生の自力読みにぴったりな絵童話
        『おかしっこ学校はじめ組』(全3巻)で、
        子どもたちの好きになる気持ちを応援します。

        本作は、おかしっこ学校に入学したばかりの、14人のおかしっこたちの物語。
        みんな違うお菓子がモチーフで、背格好も性格もバラバラなクラスメートが、
        それぞれ関わり合うことで、すこしずつ成長していきます。
        いろんな子がいるからこそ学校は楽しく、豊かな場所になるのだと思います。

        キャラクターの相関図やえかきうた、ぬりえも、ご用意しました。
        読書活動にもつながる本作を、ぜひ本棚へ。

        読んだすべての子どもたちが、月曜日を待ちわびるようになりますように。




        おかしっこ学校はじめ組
        はじめての ハリキリにっちょくにんじゃ
        作:北川 チハル  絵:公文 祐子

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          日直になったせんべいくん。
        クラスのために大活躍!のつもりが、失敗つづき。
        みんなをおこらせてしまいます。
        すると、いつもしらんぷりしてばかりのシュークリームちゃんが、立ち上がって……。
        なんでも最初は むずかしい
        失敗も、かっこいい
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        Specifications

        • 読者対象: 児童生徒
        • 出版年月: 2020年3月27日
        • ページ数: 64

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