おかしっこ学校はじめ組 はじめての ぷるぷるプール

    おかしっこ学校はじめ組 はじめての ぷるぷるプール

      Product form

      Barcode: 9784491039701

      北川 チハル/作、公文 祐子/絵

      $10.00

      著者紹介

      北川 チハル
      童話作家
      1971年、愛知県生まれ。京都府在住。保育士を経て童話作家となる。
      2002年、『チコのまあにいちゃん』(岩崎書店)でデビューし、第32回児童文芸新人賞を受賞。2019年には、『ふでばこから空』(文研出版)が第30回ひろすけ童話賞、第5回児童ペン賞童話賞。『いちねんせいがあるきます!』(ポプラ社)、『ともだちのまほう』(あかね書房)、『たびいえさん』(くもん出版)、『だれもしらない図書館のひみつ』(汐文社)など著書多数。
      絵本ライブやおはなし会にも精力的に取り組んでいる。
      好きなお菓子はフルーツゼリー。
      [2020年3月現在]

      公文 祐子
      イラストレーター
      1967年、大阪府生まれ。東京デザイナー学院絵本専攻卒業。絵本や保育関連の雑誌や書籍を中心に活動している。イラストのほか、幼児向けの立体工作なども手がけている。
      [2020年3月現在]

          Description

          学校がもっとすきになる絵童話シリーズ

          勉強が好き。スポーツが好き。絵が好き。音楽が好き。
          子どもたちは学校で、たくさんの好きなことを見つけます。
          学校は「好き」のはじまりの場所、「好き」は個性的な未来のはじまり。

          東洋館出版社は、小学校1~2年生の自力読みにぴったりな絵童話
          『おかしっこ学校はじめ組』(全3巻)で、
          子どもたちの好きになる気持ちを応援します。

          本作は、おかしっこ学校に入学したばかりの、14人のおかしっこたちの物語。
          みんな違うお菓子がモチーフで、背格好も性格もバラバラなクラスメートが、
          それぞれ関わり合うことで、すこしずつ成長していきます。
          いろんな子がいるからこそ学校は楽しく、豊かな場所になるのだと思います。

          キャラクターの相関図、えかきうた、ぬりえも、ご用意しました。
          読書活動にもつながる本作を、ぜひ本棚へ。

          読んだすべての子どもたちが、月曜日を待ちわびるようになりますように。




          おかしっこ学校はじめ組
          はじめての ぷるぷるプール
          作:北川 チハル  絵:公文 祐子

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             プールに来たはじめ組は大はしゃぎ。
          でもひとり、ふるえている子がいます。
          プリンちゃんは顔に水がかかるのが苦手。
          だけど、自分だけプールがきらいなんて言えません。
          なのに、とびきり元気なワッフルくんとふたり組になってしまい……。
          わたしの笑顔とみんなの笑顔 どっちも大事
          ひとりでがまんしないで
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          Specifications

          • 読者対象: 児童生徒
          • 出版年月: 2020年3月27日
          • ページ数: 64

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