学校と関係機関等との連携 生徒指導資料

    学校と関係機関等との連携 生徒指導資料

      ISBN: 9784491027111

      国立教育政策研究所/著

      $7.00

      目次

      第1章 今、求められる連携
      第1節 報告書再読 ~連携の基本~
       1 学校の「抱え込み」から開かれた「連携」へ(平成10年報告)
       2 心のサインを見逃すな、「情報連携」から「行動連携」へ(平成13年報告)
       3 地域ネットワークとサポートチーム(平成14年報告)
       4 行動連携の推進(平成16年報告)
      第2節 これからの連携の在り方 ~連携の目的を明確に~
       1 連携を考える二つの視点
        (1) 日々の連携
        (2) 緊急時の連携
       2 学校段階別に見た今日の課題
        (1) 小学校
        (2) 中学校
        (3) 高等学校
          【コラム】連携を図る関係機関等一覧表の作成
       3 今日的課題と留意点
        (1) 児童虐待の防止
          【コラム】要保護児童対策地域協議会(子どもを守地域ネットワーク)
        (2) 再発防止とマスコミとの連携
        (3) 個人情報の保護
          【コラム】授業参観による学校の秩序回復のポイント
      第2章 学校と関係機関等との連携事例
       掲載事例一覧
       第1節 小学校
       第2節 中学校
           【コラム】児童養護施設との連携
       第3節 高等学校
      第3章 連携を図る主な関係機関等
       第1節 主な連携先の概要
        1 警察
        2 家庭裁判所
        3 少年鑑別所
        4 保護観察所
        5 少年院
        6 児童相談所
        7 児童自立支援施設
        8 民生委員・児童委員
        9 民間団体
          【コラム】日本のPTAの誕生と担う役割
        10 その他の機関
      ◇資料 関係通知文

          商品説明

          学校が関係機関(警察、家庭裁判所、保護観察所、児童自立支援施設、児童相談所等)とどのように連携するかについて示している。

          商品の仕様

          • 読者対象: 小学校教員・中学校教員・高等学校教員
          • 出版年月: 2011年8月1日
          • ページ数: 104

          ログイン

          パスワードをお忘れですか?

          ー初めてのご利用ですか?ー
          アカウント作成