小学校理科アクティブ・ラーニングの授業展開

小学校理科アクティブ・ラーニングの授業展開

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森田 和良/編著、日本初等理科教育研究会/著

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小学校理科アクティブ・ラーニングの決定版!
新しい問題解決学習で実現する実感を伴った納得のある理解へ!
だから深い学びが生まれる

 次期学習指導要領改訂では、教科の「目標」と「内容」に加えて、「資質・能力」が明示されると言われています。ここから、目標を着実に具現化させたいという強い意図とその背景にある危機感、「学び」というもののパラダイム転換が読み取れます。そして、それら新しい教育のために「どのように学ぶか」を実現する鍵を握るのが「アクティブ・ラーニング」です。

 「アクティブ・ラーニング」とは、「課題の発見と解決に向けて主体的・対話的に学ぶ学習」とされています。この文言だけをみると、従来の問題解決的な学習と同じイメージをもつ方も多いようです。
「小学校の理科教育は、以前から問題解決学習に取り組んできたので、わざわざアクティブ・ラーニングに取り組む必要はない」という声も聞こえてきます。
 しかし、果たして、従来どおりの指導を継続していくだけで十分なのでしょうか。変化の激しい現代社会の中で適切に対応できる人材を育成することに責任をもとうとするならば、今回の提言をもとに、従来の指導方法を新たな方向から見直す機会ととらえ、授業改善に取り組むべきだと思います。

 そこで、本研究会では、アクティブ・ラーニングに関係する用語と具体的な実践事例を示し、初等理科教育のさらなる発展につながる提言を示したいと考えました。

 従来の問題解決的な学習では、数名の子どもの発言を教師が上手に関係付けることで、解決への文脈を創り出し学習展開することができました。しかし、解決への文脈を了解したはずの子ども1人1人の「認知プロセス」を外化させることはほとんどありません。だから、これまでは授業に参加していても学習の文脈から外れる子どもや、「わかったつもり」で授業を終える子どもを見逃していたのです。

 認知プロセスの外化を条件とする「アクティブ・ラーニング」ならば、子どもの認知の深まりも確認できるので、学習の本質である「深い理解」につながる学習が期待できます。本書が、学習の本質につながる理科授業の見直しと授業改善に少しでも寄与できたら幸いです。

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