4/8 HP・Webマガジンリニューアル(予告)
春、子どもたちの成長を見届けた先生方。新たな環境に踏み出す人、さらにステップアップなさる人、多くの先生方に支えられながら、弊社もさまざまな書籍やイベントを企画させていただいています。改めて、ありがとうございます。
新しい年度を迎えるにあたり、東洋館出版社のホームページ全体を4月8日に改修します。先生方が必要な情報に、よりスマートにたどり着けるようにいたします。
また、「いつでもどこでも読める先生のベストパートナー」を目指し、Webマガジンをリニューアルします。 「東洋館出版社とすべての先生を知識と情報でつなぐ」ことを目標に、従来の出版の枠組みを超えた新しいメディアとして発信を始めます。
HPデザインをリニューアル
より先生方が必要な情報を見つけやすくするために、以下の機能を実装予定です。
・スムーズなカート投入機能
・AIによるオススメ書籍の提示
・学年別のラインナップ本はワンタップで学年の切り替えが可能になる
今後ともホームページをご利用いただけますと幸いです。
Webマガジンを拡大します
そして、同時にWebマガジンを拡大します。
2022年1月より、教育思想の不易と流行、学校教育の新たな可能性、子どもたちの学びを支える先生方のチャレンジなど、次世代の教育を考えるWebマガジン「東洋館plus」を開始させていただきました。現在は、内田樹先生「複雑化の教育論」、園山大祐先生監修「シリーズ パンデミック 世界の教育は今」を連載中です。
テーマは「いつでもどこでも読める先生のベストパートナー」
書籍はたくさんの情報を系統だてて発信できる媒体です。一方で、リードタイムが長く、お忙しい先生に、きめ細やかにタイムリー情報をお届けするにはハードルが高くなってしまう側面もありました。 出版社としてこれまで培ってきた経験や、先生方との人脈から、書籍だけでなくさらに多様な方法で先生方のお力になりたく思い、記事配信の頻度を増やします。先生の明日に役立つ場所に
本マガジンは、明日の教室での子どもたちとのやり取りに役に立つ指導技術や、教育哲学を見直すきっかけが見つかるサイトを目指します。usao先生、白石範孝先生(筑波大学附属小学校教諭)、山内佑輔先生(新渡戸文化小学校 プロジェクトデザイナー)らのご快諾をいただき、4月より更新を開始します。Webマガジン全体の名前や、連載の具体的なラインナップにつきましては、リニューアルの折に再度告知いたします。先生の多様な生き方に合わせて
昨今の教育を取り巻く状況は大きく変わりつつあります。小学校では教科担任制の議論や、中高の部活動、校則の見直しなども進んでいます。そして、今まで以上に教師の働き方が見直され始めました。次の学習指導要領改訂に向けての研究なども始まっていくでしょう。お忙しいことに変わりない先生方により分かりやすく情報を届けられるように弊社も進化していきます。
TwitterをはじめとするSNSで発信される先生の数も増え、これまで以上に情報が行きかう時代になっています。学校では子どもたちが、一人一台端末を机の上に置いて進める光景も当たり前のようになりました。弊社もこれまで電子書籍化やオンラインイベントなどさまざまな方法で教育界を盛り上げる方々のお手伝いをさせていただいてきました。今後も価値のある情報をさまざまな方法で発信していきたいと思います。ご意見・ご要望等ございましたらいつでもご連絡ください。
熱意はきっと、子どもに届く。
東洋館出版社