新しいHPのコンセプトとWebマガジン「Edupia」の紹介です(編集部より)

新しいHPのコンセプトとWebマガジン「Edupia」の紹介です(編集部より) - 東洋館出版社

ホームページリニューアル より使いやすく

2022/4/8にホームページを刷新しました。「より使いやすく」を目標に、以下の項目について、改善・追加しました。双方向性のあるサイト運営をして参ります。

  • スムーズなカート投入機能
  • AIによるオススメ本の提示
  • 学年別のラインナップ本はワンタップで学年の切り替えが可能になること
  • 書籍のレビュー機能

また、書籍のサムネイル画像について、従来の画像データから、撮影写真に差し替えています。装幀家さまの細緻へのこだわりや印刷所さまの工夫が少しでも伝わるように、可能な限り立体的に展示させていただきます。(※予約期間中の書籍は画像データになります)

教育をともに盛り上げる ウェブマガジンEdupia-エデュピア-始動

ホームページのリニューアルに合わせて教育の情報を発信するウェブマガジンを始めました。

名前には、教育(education)を共に(peer)、という思いを込めました。語感を優先し、一部をローマ字表記に変えました。

副題を「先生の教え方、学級経営に役立つ情報が見つかる東洋館出版社のWebマガジン」としています。

明日の学校生活に役に立つアイデアなどを発信し、先生方と共に教育をつねに新しく考え直していけるようなメディアにしていきたいと思います。

Edupiaに先生方の声を

これまで、書籍づくりに当たっては、全国の研究会や授業などを拝見させていただき、現場の生の空気に触れ、先生の声を聞かせていただきました。

コロナ禍のいま、先生方は、オンライン研修会やtwitterなどでご発信される方が増えています。

Edupiaでは、そうした情報を探す先生方が、ときに新しい考え方を思いついたり、ときにクスっと笑って元気がでたりするような、多様な記事を発信するメディアを目指します。併せて、スマートフォンで手軽に読めるようなデザインを工夫していこうと思っています。よろしければブックマークをお願いいたします。

各記事下部にはコメント欄を設けさせていただきました。よりよいサイト運営につなげてまいりますので、お気軽にコメントをいただけますと幸いです。

最後に、ご発信にチャレンジしたい先生、ご連絡をいただけると幸いです。「概要」「解決したい課題」などとともに、sugimori@toyokan.co.jp(担当・杉森)までお気軽にお問い合わせください。

 

2022年度、世界情勢は予測不能な事態の最中にあります。タイムリーに子どもたちと向き合う先生方のお役に立てるよう、教育界に恩返しできるよう精進いたします。

 

熱意はきっと、子どもに届く。

東洋館出版社

 

Edupia当面のラインナップ

  • 内田樹『複雑化の教育論』 第一土曜日(6月まで)
  • usao『usaoの一緒に悩もう屋』 第二土曜日
  • 山内佑輔『創造力を高める 学びの場』第一、三火曜日
  • 白石範孝『白石範孝の国語授業の「鉄則」』 第三土曜日
  • ネコ先生『(タイトル未定)』開始時期未定
  • えぴれふ『えぴれふ先生のがっこうてんぴぼし』 第四土曜日
  • 園山大祐監『パンデミック 世界の教育現場は今』 4/12最終回配信(全6回)
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