授業のユニバーサルデザインを目指す国語授業の全時間指導ガイド 学年別シリーズ
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商品説明
発達障害のある子も含めて、全員の子どもが、楽しく「わかる・できる」国語授業をつくるには、まず「焦点化・視覚化・共有化」の観点から「指導の工夫」をし、活動が停滞する子には「個別の配慮」が必要になる。こうした「指導の工夫」や「個別の配慮」の具体を、本書では該当教材の単元における「すべての時間」にわたって示した。国語授業のユニバーサルデザインを目指すためのまさにガイドブックである。国語科教育に特別支援教育の視点を取り入れ、全員がわかる・できる具体的な指導法を提案する本シリーズ。
2年生は「スイミー」「お手紙」などの文学教材、「たんぽぽの ちえ」などの説明文教材をそれぞれ3本ずつ取り上げます。
3年生は「ちいちゃんのかげおくり」などの文学教材、「すがたをかえる大豆」などの説明文教材をそれぞれ3本ずつ取り上げます。
4年生は「ごんぎつね」などの文学教材、「アップとルーズで伝える」などの説明文教材をそれぞれ3本ずつ取り上げます。
5年生は「大造じいさんとガン」などの文学教材、「天気を予想する」などの説明文教材をそれぞれ3本ずつ取り上げます。
6年生は「海の命」などの文学教材、「『鳥獣戯画』を読む」などの説明文教材をそれぞれ3本ずつ取り上げます。
教材観、単元計画はもちろん、全文掲載で解説する教材の見方、そして毎時間の授業デザインを、板書と発問で見易く展開していきます。