子どもと創る 国語の授業

2000年の創刊から20周年! 全国の先生方から愛される 子どもとつくる国語の授業

年4回の定期購読で、国語授業の「今」が分かる!

『子どもと創る「国語の授業」』は2020年で、創刊から20周年を迎えます。
全国の先生方から支持され愛されてきた本誌は、全国国語授業研究会と筑波大学附属小学校国語研究部が企画・編集を行う、年4回の定期刊行物です。
20年もの間、多くの先生方に読まれ続けてきたことには理由があります!

   実践者目線で考える「子どもと創る国語の授業」の実現

『子どもと創る「国語の授業」』は、実践者目線で企画・編集されています。
「確かな学力を子どもに身に付けさせたい!」「子どもに学ぶ楽しさを味わわせたい!」という思いのもと行われている、全国各地の実践を丁寧に取り上げています。

さらに、本誌では筑波大学附属小学校国語研究部の青木伸生先生・青山由紀先生・桂聖先生・白坂洋一先生・弥延浩史先生の5名が連載をもっており、筑波小での最新の研究・実践を知ることができます。
『子どもと創る「国語の授業」』の魅力について、編集長である筑波大学附属小学校国語研究部の青山由紀先生はこのように語ります。

「子ども達にことばの力をつけたい」、「『国語の授業って楽しい』と言わせたい」。
そんな思いをもつ先生方のための雑誌です。
毎号、今、知りたい国語授業づくりの課題に応える特集や、必ず1年生から6年生まで全学年の学習に関する実践やアイデアが載っています。

   魅力ある特集テーマの数々

『子どもと創る「国語の授業」』では、毎号魅力ある特集テーマを設定しています。
特集テーマに沿って、筑波小の先生による提案授業と特集論考を掲載しています。
提案授業では、実際の授業を通して、それぞれのテーマに合わせた具体の学びの姿が分かるようになっています。

特集論考では、全国各地で経験と実績を積まれている先生方の実践を掲載しています。また、テーマに沿って、「話すこと・聞くこと」などの領域ごとや学年ごとなど、網羅的に扱う工夫がなされています。

本誌を継続して購読することで、国語科についての理解が深まり、それらが日々の授業づくりにも生きてきます。

全国国語授業研究会の監事であり若くして活躍されている、土居正博先生(神奈川県公立小学校教諭)と沼田拓弥先生(東京都公立小学校教諭)は、本誌の魅力をこのように語ります。

『子どもと創る「国語の授業」』は、毎号の魅力的なテーマに沿った様々な実践を知ることができたり、いわゆる「小ネタ」を仕入れることも出来たりして、日々の国語授業を構想する上で非常に大きな武器になっています!

―――土居正博(神奈川県公立小学校教諭)

毎日の国語授業がワクワクすること間違いなしの雑誌です!
ぜひ一度読んでみてください! そして、毎回の特集は、「自分だったらどうするかな?」と考えさせられるテーマばかりです。雑誌に掲載されている最先端の授業実践をきっかけに、子どもと創る「国語の授業」について一緒に考えてみませんか?

――――沼田拓弥(東京都公立小学校教諭)

本誌の継続的な購読が、授業者として実力を付けることにつながることが分かると思います。
とことんまで徹底された実践者目線の内容が、これからの「主体的・対話的で深い学び」の実現にもつながると確信しています。

   国語授業を多角的に考えられる、特色あるコーナー

『子どもと創る「国語の授業」』では、特集以外にも国語授業を多角的に考えるためのヒントとなるよう、特色あるコーナーを設置しています。特に人気の高い3つのコーナーをご紹介します。

① 次の授業の準備に役立つ「明日から実践 提案!先取り授業」

本コーナーは、本誌が刊行される時期よりも、ほんのちょっと後に実践されるであろう単元について授業づくりを提案するものです。
その単元で身に付けたい力や教材分析、単元計画なども掲載しており、役に立つこと間違いなしです!

② 全国のリアルな実践が目の前に「全国津々浦々 私の国語教室」

本誌では毎号、全国各地の教室での実践を2本ずつ掲載しています。
各学校・各教室でのリアルな実践が分かり、国語授業の見方や授業の幅が広がる内容になっています。

③ 筑波大附属小国語部の最新の研究・実践が分かる「連載」

筑波大学附属小学校国語研究部の青木伸生先生・青山由紀先生・桂聖先生・白坂洋一先生・弥延浩史先生がそれぞれの連載をもっています。
多くの著作をもつ先生方の、まだ書籍では知ることのできない最新の研究や実践を知ることができます。

   2020年春からリニューアル! より使いやすく、よりおもしろく

2000年の創刊から20年もの間、多くの先生方に愛され続けてきた『子どもと創る「国語の授業」』。
さらに先生方のお役に立つために、この春、リニューアルしました。

今、一番知りたい情報をお届け!

先生方が今、一番知りたい情報を最適な時機にお届けするために、刊行時期から見直しを行いました。
リニューアル後は

  • 6月 夏休み直前号
  • 8月 2学期直前号
  • 12月 総まとめ号
  • 3月 新年度スタートダッシュ号
  • 初年度のみ、4月・8月・12月・3月の刊行予定ですので、ご注意ください。

と改め、刊行時期に合わせて、先生方により役立つ内容を特集として扱う予定です。
最新の68号(新年度スタートダッシュ号)では、「国語授業で学級づくり」という特集テーマで、年間の流れをつくる1学期の指導を中心に授業アイデアを取り上げています。

一流の授業者に質問できる!

筑波小国語部の先生方をはじめ、本誌の執筆陣は最前線で活躍されている先生ばかりです。
リニューアルに伴い、そんな先生方に直接質問ができるコーナーを設置しました。
あなたのお悩みは、全国の先生方のお悩みかもしれません。ぜひ、本誌で扱ってほしい内容をお寄せください。

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このほか、より役立つ情報発信のため、読者の皆様の要望をもとに、さらに充実した内容を目指して企画・編集をしていきます。

内容の充実度とおもしろさに、より磨きがかかった『子どもと創る「国語の授業」』。
購読を始めるなら、今です!
ぜひ、本誌を日々の授業にお役立てください。

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