ゲーム及びボール運動 学校体育実技指導資料

    ゲーム及びボール運動 学校体育実技指導資料

      ISBN: 9784491026114

      文部科学省/著

      $13.00

      目次

      第1章 体育学習における「ゲーム及びボール運動」領域(学習指導要領の改善の方向性と体育科の改訂
      「ゲーム及びボール運動」領域の改善
      「ゲーム及びボール運動」領域のねらいと具体的な内容)
      第2章 指導計画の作成と学習評価の留意点(年間指導計画作成のポイント
      単元計画作成のポイント
      学習評価の考え方と進め方)
      第3章 学年に応じた「ゲーム及びボール運動」領域の指導の留意点(授業づくりの視点(低学年):ボールゲーム
      授業づくりの視点(低学年):鬼遊び ほか)
      第4章 「ゲーム及びボール運動」領域に関するQ&A
      付録(小学校学習指導要領第2章第9節体育
      中学校学習指導要領第2章第7節保健体育
      高等学校学習指導要領第2章第6節保健体育
      小学校学習指導要領解説体育編「ゲーム及びボール運動」領域抜粋
      指導内容の体系化整理表「ゲーム及びボール運動」)

          商品説明

          小学校新学習指導要領体育では、児童が生涯にわたって様々なスポーツに触れると予想されることから、「ゲーム及びボール運動」領域では、特定の運動種目ではなく、攻守の特徴や「型」に共通する動きや技能を系統的に身につけるという視点から種目を整理し、「ゴール型」「ネット型」「ベースボール型」として示されました。現在、児童の運動能力が下降していることは「動き」を経験する機会の減少が大きな要因と言われています。このような状況を踏まえると、それぞれの運動の特性や魅力に触れ、発達段階に応じた指導を重視していくことが大切になります。本書はこれらの領域の指導の基本的な考え方を示すとともに、具体的な実践例を紹介するものです。
          小学校新学習指導要領解説体育編で新たに例示されたゲームの仕方などを収めたDVD付きでより分かりやすく活用いただけます。

          商品の仕様

          • 読者対象: 小学校教員
          • 出版年月: 2010年9月1日
          • ページ数: 130

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