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田中 博史/著
例えばで説明をすることが教師だけでなく子どももできるようになると、本当の理解につながるような気がします。
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田中博史 筑波大学附属小学校教諭 1958年山口県生まれ。1982年山口大学教育学部卒業、同年より山口県内公立小学校3校の教諭を経て、現職。専門は算数教育、授業研究、学級経営、教師教育。人間発達科学では学術修士。共愛学園前橋国際大学非常勤講師・基幹学力研究会代表・全国算数授業研究会理事・日本数学教育学会出版部幹事・学校図書教科書「小学校算数」監修委員。またNHK学校放送番組企画委員として算数番組「かんじるさんすう1・2・3」「わかる算数6年生」NHK総合テレビ「課外授業ようこそ先輩」などの企画及び出演。 [2012年6月現在]
刊行にあたって 第1章 算数が担う言語教育の役割とその価値を考える 1. 算数教育において言語に注目することの価値 2. 言語研究の先行研究に学ぶ 3. 私の研究の端緒とこれまでの経緯 4. 研究の方法について 第2章 算数授業における「たとえば」の表出場面と その考察 ─子どもは、どんな目的で「たとえば」を用いているか─ 1. 「たとえば」で表出される授業 2. 【分類A】「取り出し」に該当する子どもの事実 A-(1) 事例1 2年:2けたのひき算の秘密 A-(2) 事例2 2年:はこの形 A-(3) 事例3 4年:直方体の展開図は何通り 3. 【分類B】「置き換え」に該当する子どもの事実 B-(1) 事例4 6年:つり銭の問題 B-(2) 事例5 5年:八角形の角度の合計は何度かな? B-(3) 事例6 3年:あまりのあるわり算 B-(4) 事例7 3年:21×3の計算の仕方を考えよう A-(4) B-(5) 事例8 2年:3×10の計算の仕方 第3章 「たとえば」の用法の分類を日々の授業構成へ役立てる 1. 「たとえば」の用法の分類 2.「たとえば」の用法の分類を授業構成に役立てること 3. 取り出しの2段階を活用した算数の授業 実践例:ピックの定理の授業 4. 具体から形式へ、形式から具体へ 5 .「たとえば」を評価に生かす 第4章 「取り出し」と「置き換え」の力が思考力を磨く 1. 思考力を育てる「取り出し」と「置き換え」の力 2. 「取り出し」と「置き換え」で学ぶ比例の学習 (1)比例の場面の問題づくりで、表を連動させる (2)表を使って新しい問題をつくろう 3. 質問の背景にある問題づくりの方向性 4. 4マス関係表は、比例の表からの「取り出し」だった 5. 子どもたちが苦手とする分数の文章題、さらに1よりも小さい小数が入る場合の文章題に4マス関係表を使う 6. 形式を活用できる力を育てること 7. 文字式にすると、考え方がすっきり見えた!! 8. おわりに
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