子供の思考をアクティブにする社会科の授業展開
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商品説明
子供の思考をアクティブにする「4つの授業デザイン」を通して、次期学習指導要領が目指す子供たちの「資質・能力」を育む「社会科アクティブ・ラーニング」のすべてを明らかにします。
なお、平成27年3月に出版した『澤井陽介の社会科の授業デザイン』と平成28年3月に出版した「学級経営は問いが9割」(どちらも東洋館出版社)の姉妹本としての位置付けです。
1 「問い」を柔軟にデザインする
①学習問題をデザインする
②問題解決の見通しをデザインする
2 「教材化」を明確にデザインする
①学習内容を明確にする
②教材化の視点をもつ
③資料化する
3 「協働的な学び」ツールを通してデザインする
①板書を「協働的な学び」ツールにする
②ワークシートを「協働的な学び」ツールにする
③板書、ワークシート以外のものを「協働的な学び」ツールにする
4 「学習評価」を具体的にデザインする
①協働的な問題解決の能力や態度を「見とり」「聞き取る」
②子供の表現を想定して待ち受ける