1日5分! 教室で使えるコグトレ
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商品説明
学習への取り組み、感情のコントロール、人との接し方……発達障害に限らず、学校で困っている子どもは学習・生活面で共通した課題を持っています。そういった子どもたちの課題に、認知面で背景から支援するのがコグトレです。
コグトレは、学習面・社会面・身体面という3つの観点からアプローチすることで、子どもたちの課題に包括的に応え、支援を通して能力の向上を図ることができるトレーニングです。本書では、クラスでコグトレを実施するための全122ワーク・全157回分を収録し、一年をかけて子どもを支援していくことができます。
困っている子だけでなく、クラス全体で互いに楽しみながら認知の能力を育み、子どもたちの困りを解消していくために最適なトレーニングです。もちろん、個別に支援が必要な子どもに特化した使い方も紹介しています。
☆ワークシートの一部を公開!まずは教室で、ご自宅でお試し下さい。
(タイトルをクリックするとPFDファイルが表示されます。)
注意力をつけるトレーニング 見る力をつけよう①
感情をうまくコントロールできるトレーニング この人たちはどんな気持ち?①
危険なことを察知するトレーニング 何が危ない?①
人との接し方を学べるトレーニング うまく謝ろう、断ろう①
問題をうまく解決できるトレーニング あなたならどうする? 物語①
身体をうまく使うトレーニング 指先を使おう・綿棒積み
コグトレってなに?
認知○○トレーニング(Cognitive ○○ Training)の略称で、学習面を育てる「認知機能強化トレーニング」、社会面を育てる「認知ソーシャルトレーニング」、そして身体面を育てる「認知作業トレーニング」から構成されています。子どもたちが学校、それから社会で困らないように、この3つの方面から子どもを支援する包括的なプログラムです。それぞれのトレーニングを積み重ね、子どもたちの困難に背景から迫ることで、子どもの見取りと支援を進めていきます。
詳しくは、コグトレ研究会ウェブサイトをご参照下さい。