くらしに役立つ ワーク国語

    くらしに役立つ ワーク国語

      ISBN: 9784491033600

      明官 茂/監

      $6.00

      著者紹介

      明官茂
      独立行政法人国立特別支援教育総合研究所 研修事業部 上席総括研究員(兼)研修事業部長
      東京都立養護学校、東京都教育委員会を経て現職。
      【2017年11月現在】

      目次

      はじめに/3
      1 自己紹介をしよう
      2 話し合いをしよう
      3 遠足の計画を立てよう
      4 電話を利用しよう
      5 手紙を書こう
      6 インタビューをしよう
      7 新聞を作ろう
      8 辞書を活用しよう
      9 調べて発表しよう
      10 俳句を作ろう
      11 百人一首を楽しもう
      12 本に親しもう
      13 わたしの物語を書こう
      14 表現力を高めよう
      15 あいさつや会話をする力を高めよう
      16 資料
      執筆者紹介/72

          商品説明

          国語で必要な内容を深く学習することができる

          本書の概要

          多くの特別支援学校で使われているくらしに役立つ国語をより活用するためのワークブック。
          国語の目標の中から「日常生活や社会生活に必要な知識や技能」、「言葉の文化に親しむこと」、「筋道立て考える力」、「豊かに感じたり想像する力」、「人との関わりの中で伝え合う力」、「自分の思いをまとめる力」など様々な内容を取り上げました。学んだことを実際に練習したり、文章をつくりながら考えたり、友達と話し合ったりすることを通して深い学習が身につきます

          「国語」の時間だけでなく、「社会」や「進路の学習」などにも活用できる

          「自己紹介の方法」、「電話のかけ方」、「手紙の書き方」、「辞書の使い方」など。
          卒業後の社会生活や職業生活を豊かにするために、必要な内容をコンパクトに16の項目にまとめました。(詳細は目次をご覧ください)

          授業で活用したり、家に帰って復習したりしながら、卒業後に必要な力を少しでも多く身につけることができます。
          広開本になっているため、本に直接書き込みやすいのも学習者に嬉しい仕様です。

          「くらしに役立つシリーズ」をお使いの方から絶賛の声!

          ただ単に漢字や文章力を身に付けさせる内容で終わるのではなく、「くらしに役立つ」視点で編集されていてうれしい。卒業後の生活を考えるとこういう内容が大事

          中学校で特別支援学級を教えるにあたり、ふさわしい教材を探していました。やっと出会えて感激です。特別支援学級の子向けの本でこのようなものは他に類をみません。大変ありがたいです。

          どんな題材が子どもたちにとって良いのか全く知らない私にとって、参考になる1冊でした。迷わず購入しました。今後も参考にしながら、掘り下げていきます。

          商品の仕様

          • 読者対象: 特別支援教育担当教員
          • 出版年月: 2017年11月27日
          • ページ数: 74

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