高等学校国語科 新科目編成とこれからの授業づくり

高等学校国語科 新科目編成とこれからの授業づくり

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町田 守弘・幸田 国広・山下 直・高山 実佐/編著

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高等学校国語科の岐路
「これまでのように、国語科を『現代文』と『古典』とに分けて扱うという科目担当の在り方も、大きく見直さなければならなくなった」  「はじめに」より抜粋

すでにご存知のように、高等学校における教育が大きく変化しようとしています。本書では、「国語科」における教育改革に焦点を当てて論じていきます。
高等学校国語科における教育改革は、大きく2つに分類できます。

①学習指導要領改訂による「新科目編成」
 現行の「国語総合」(共通必履修科目、以下選択科目)「国語表現」「現代文A」「現代文B」「古典A」「古典B」という科目編成が改訂により大きく変わります。新学習指導要領における国語科は、「現代の国語」「言語文化」(いずれも共通必履修科目、以下選択科目)「論理国語」「文学国語」「国語表現」「古典探究」の6つの科目で編成されることが発表されています。大きな科目編成の変更に伴い、教科書の内容も一新されると予想されています。
 本書では、すべての科目のポイントを整理し、実際の授業づくりに役立つ単元構想や年間指導計画を提案します。
 今回の改訂のポイントを押さえることが、今後の高校国語科教育に必須であることは言うまでもないでしょう。

大学入試改革
 大学入試センターが運営する「大学入試センター試験」が、平成32年度より「大学入学共通テスト」へと変わります。
 国語科では、問題の出題形式が大きく変更になります。現在発表されている情報では、記述式の問題が新たに出題されること、それに伴って試験時間が延長されること、さらには記述式問題は段階別に評価されることなどが明らかになっています。
 本書では、試行調査で用いられた実際の問題や大学の個別の入学試験問題をモデルに、大学入試改革についてポイントを整理していきます。

今回の教育改革を契機に、「明日の授業をいかに学習者にとって『楽しく、力の付く』ものにするかという原点に戻って、より深く考えていかなければならない」(第4章 座談会「おわりに 座談会の総括」より抜粋)時期にきています。
本書をこれからの高等学校国語科教育に携わるすべての人の参考にしていただければ、と思います。

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