定番教材で考える「深い学び」をうむ国語授業 定番教材で考える「深い学び」をうむ国語授業 No reviews #全国国語授業研究会 #国語科 #学習指導・授業 #小学校 #小学校教員 #筑波大学附属小学校国語研究部 ISBN: 9784491035680 全国国語授業研究会・筑波大学附属小学校国語研究部/編著 タイプ 無料配布 取り扱い店舗 書籍 電子書籍 無料配布 取り扱い店舗 $15.00 目次 Ⅰ章 提案授業-写真と授業記録で見る「深い学び」をうむ国語授業 提案授業5年<文学>「大造じいさんとがん」・・・・・・・・・・・・・・P8 提案授業6年<説明文>「笑うから楽しい」・・・・・・・・・・・・・・・P16 座談会 Ⅱ章 定番教材で考える「深い学び」をうむ国語授業づくり 1年<文学>「たぬきの糸車」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P38 単元名:ものがたりのおもしろさをしょうかいしよう 1年<説明文>「いろいろなふね」・・・・・・・・・・・・・・・・・P44 単元名:いろいろなのりものカードをつくろう 2年<文学>「お手紙」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P50 単元名:『ふたりはともだち』の世界を味わおう 2年<説明文>「たこのすみ いかのすみ」・・・・・・・・・・・・・P56 単元名:違いを比べてまとめよう 3年<文学>「モチモチの木」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P62 単元名:中心人物の変容の謎を探ろう 3年<文学>「おにたのぼうし」・・・・・・・・・・・・・・・・・・P68 単元名:心の動きを想像して、人物のなりきり日記や人物への手紙を書こう 3年<説明文>「すがたをかえる大豆」・・・・・・・・・・・・・・・P74 単元名:せつめいのくふうについて話し合おう 4年<文学>「ごんぎつね」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P80 単元名:前話をつくろう 4年<文学>「世界でいちばんやかましい音」・・・・・・・・・・・・P86 単元名:おもしろさのひみつをさぐろう 4年<説明文>「ウミガメの命をつなぐ」・・・・・・・・・・・・・・P92 単元名:「ウミガメの命をつなぐ」ここがおもしろい 5年<文学>「大造じいさんとがん」・・・・・・・・・・・・・・・・P98 単元名:表現効果の解説書を作ろう-表現の効果はどれくらい?- 5年<文学>「注文の多い料理店」・・・・・・・・・・・・・・・・・P104 単元名:物語のおもしろさの秘密を解説しよう 5年<文学>「和の文化を受けつぐ-和菓子をさぐる」・・・・・・・・P110 単元名:「和の文化」について調べて説明会を開こう 6年<文学>「海の命」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P116 単元名:登場人物の関係を捉え、人物の生き方について話し合おう 6年<文学>「きつねの窓」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P122 単元名:ファンタジーを楽しもう 6年<説明文>「『鳥獣戯画』を読む」・・・・・・・・・・・・・・・P128 単元名:高畑勲さんの工夫を自分の表現に生かそう 数量 今すぐ購入する 本日発送 Nov 30, 2023 09:00:00 +0900 以内に注文する
商品説明 2017年、第19回全国国語授業研究大会では『国語授業における「深い学び」を考える-授業者からの提案―』(東洋館出版社)を上梓し、授業者の立場から「深い学び」をどう捉えればよいかを検討した。そこでは、「言葉を学ぶという『国語科の本質』に立ち返ること」、「教師も子どもも『今何を学んでいるのか』を自覚的に捉え、既習事項と結び付け、汎用的な資質・能力を獲得していくこと」など、アプローチの違いを超えて広く提案した。それを踏まえ、本年2018年の第20回記念大会では、教材、また単元の具体の授業場面に即して提案することを試みた。各学年の文学・説明文それぞれの優良教材の特質を生かし、子どもの課題意識を醸成する発問、育みたい資質・能力、働かせたい「見方・考え方」など、子どもの思考や文脈に寄り添って、いかに必然性のある学びの過程を構想していくのかを提案したい。 Ⅰ章 提案授業ー写真と授業記録で見る「深い学び」をうむ国語授業青木伸生の文学の授業「大造じいさんとがん」、白坂洋一の説明文の授業「笑うから楽しい」を収録。筑波大学附属小学校国語部5人による座談会。提案授業のなかに「深い学び」に至る過程が見られたか。現場での課題と展望も含めて議論した。Ⅱ章 定番教材で考える「深い学び」をうむ国語授業づくり子供の実態と教材の特性から単元づくりを考え、いかに学びを深めていくか、STEP1から4まで段階を追って提案する。 もっと読む 商品の仕様 読者対象: 小学校教員 出版年月: 2018年8月3日 ページ数: 136