教師の働き方を変える時短

教師の働き方を変える時短

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江澤 隆輔/著

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なぜ、できる教師ほど早く帰るのか?

効率的に働き、子どもの学びを効果的にする時短」という提案

「遅くまで職員室に残る先生」=「いい先生」?

現在、教師の多忙な状況が広く知られるようになってきました。調査結果によると、なんと小学校教員の7割強、中学校教員の9割が過労死ラインに達しているといいます。
朝から子どもを迎え、日中は授業や児童対応、放課後は会議や授業準備、保護者対応、クラブ活動や部活動……。休む間もなく朝から夜遅くまで子どものために尽力する先生が、日本中に多くいらっしゃいます。これには、本当に頭の下がる思いです。

 

その一方、「長時間働いている先生こそがいい先生だ」という考え方が、学校には色濃く残っています。「いつも夜遅くまで職員室に残っている」「土日もクラブ活動や部活動にがんばっている」といった先生方の取り組みは素晴らしいことですが、その逆に、勤務時間以降も学校に残り続けないといけない、早めにかえるのがはばかれる、といった風潮があるようです。

「校外での体験が授業・学級経営に生きてくる

ですが、先生方それぞれの働き方は人それぞれです。短時間で効率的にやるべきことを済ませ、プライベートの時間に校外で多くを学び、授業や子どもたちとの関わりに生かす先生だって「いい先生」です。あるいは、趣味や経験を子どもたちの学びに生かす、そんな素敵な先生もいらっしゃいます。

 

これからの時代、先生たちは「自分がどのように働き、どのような教師を目指していくのか」を考える必要があります。そのための1つの提案が、本書が大事にする「効率的に働き、子どもの学びを効果的にするための時短」なのです。

学校にはまだまだ効率化できる余地がたくさん

実は、学校の業務には、効率化できる余地が多くあります。

例えば、ミニテストの丸付けは、全部先生がやらないといけないのでしょうか? 子どもの提出状況をすべて先生がチェックすべきなのでしょうか? むしろ子どもたち自身に任せることで、時間の節約になると同時に、子どもたち自身の力を育むことにもつながります


 これは、授業準備や生徒指導に限りません。職員会議や事務作業など、学校はまだ「紙文化」が色濃く残っており、ICTによる効率化が十分進んでいるとはいえません。書類をデータで共有・保管したり、表計算や画像編集のソフトを活用したりするといった、簡単に取り組めるレベルでも、業務の効率化・時短を劇的に図ることができるのです。

 生徒指導をはじめとする子どもと向き合う時間など、決して時短してはならない仕事もある一方、積極的に効率化し、他に時間を向けるべき仕事もあります。

 

本書ではその切り分けを重視したうえで、効率化による時短の原則となる5つの考え方、そして具体的なアイディアを40ご紹介しています。以下では、採点を効率化し、なおかつ子どもにとって見やすいためのアイディアを例として1つ取り上げています。これらのアイディアは、「授業づくり」「学級経営」「仕事術」「職員室」と、先生方の働き方全般に関わる領域で項目分けされています。

※制作中の紙面のため、記載の内容に一部変更がある場合があります

 

自分の働き方は自分で選べる

「職業」という言葉は英語で“occupation”と言います。この言葉には同時に「占有」という意味もあります。文字通り、教師という職業はあなたの人生の時間の多くを「占有」するものなのです。だからこそ、自分のためにも、子どもたちのためにも、充実したものにして頂きたいのです。

「長い時間、職場にいる」先生だけが、熱心な先生ではありません。効率的に働き、プライベートを充実させ、それを子どもたちとの関わりに生かす。そんな新しい「いい先生」像を、本書を通じてぜひ実現してください。

なぜ、できる教師ほど早く帰るのか?
効率的に働き、子どもの学びを効果的にする「時短」という提案

教師の働き方を変える時短 ー5つの原則 40のアイディアー

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