「おんなじ」が生み出す子どもの世界―幼児の同型的行動の機能

著者 砂上 史子 著
販売価格2,200 (税込)
- ポイント/円 還元
Amazon American Express Apple Pay Diners Club FamilyMart Google Pay JCB Lawson Mastercard Ministop 7-Eleven Shop Pay Visa

幼児同士が同じ動作をする,同じ発話をする,同じ物を持つ,同じ場で過ごす。これら「同型的行動」は,仲間関係の形成と遊びの発生に大きな役割を果たす。身体を介した幼児の「知性」の発達を解き明かす1冊。秋田喜代美,汐見稔幸,無藤隆各氏推薦!

この商品に興味がある人におすすめ

著者 砂上 史子 著
読者対象
出版年月 2021-10-27
ページ数 180
ISBN 9784491037233

はじめに

第1章 幼児期の仲間関係と同型的行動
 一 保育の場で育まれる仲間関係
 二 幼児期の仲間関係
 三 幼児の仲間関係における相互作用への注目
 四 保育における仲間との相互作用
 五 微細な行動に注目した相互作用の分析
第2章 子どもの「同型的行動」
 一 乳幼児期の同型的行動
 二 同型的行動の発達
 三 子ども同士の同型的行動
 四 同型的行動における媒介
第3章 研究の方法
 一 質的研究法による分析
 二 本研究の方法
第4章 子どもが他者と同じ動きをすること
 一 仲間意識の共有としての同じ動き
 二 ごっこ遊びのイメージの共有としての同じ動き
第5章 子どもが他者と場を共有すること
 一 場の共有と他者と同じ動きをすること
 二 まとめ:場の共有と他者と同じ動きをすること
第6章 子どもが他者と同じ物を持つこと
 一 子どもが他者と同じ物を持つこと
 二 子どもが他者と同じ物を使うこと
 三 まとめ:仲間意識と他者と同じ物を持つこと・使うこと
第7章 葛藤場面における子どもが他者と同じ発話をすること
 一 葛藤場面における他者と同じ発話をすること
 二 まとめ:葛藤場面における他者と同じ発話をすること
第8章 まとめ
 一 幼児期の仲間関係における同型的行動の機能
 二 同型的行動における媒介の特性の違い
 三 本研究が幼児教育・保育にもたらす意義

あとがき

砂上 史子(すながみ ふみこ)
千葉大学教育学部教授
富山大学教育学部幼稚園教員養成課程卒業、日本女子大学大学院修士課程修了。お茶の水女子大学大学院博士前期課程修了・博士後期課程中途退学、白梅学園大学大学院博士課程修了。博士(子ども学)
弘前大学教育学部講師、千葉大学教育学部准教授を経て、現職
各委員として、平成29年告示の幼稚園教育要領、保育所保育指針、幼保連携型認定こども園教育・保育要領全ての改訂・改定に関わる
幼児教育・保育に関する著書・論文等多数

過去に見た商品