自己評価による授業改善

著者 中島 雅子 著
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指導と評価の一体化は、「自己評価」で実現!

「資質・能力の育成」が最重要課題とされている今、その育成につながる評価のあり方も問われています。

資質・能力を育成し、指導と評価の一体化を図るために、着目すべきなのが「自己評価」です。「どこでつまずいているのか」という自分の学習状況を子ども自身が自覚することによって、効果的な学習改善が可能になります。それと同時に、教師による自己評価によって、授業改善も図ることができます。授業方法や教材、どこがどのようによかったか、あるいは悪かったかを教師自身が自覚することが、授業改善につながるのです。

 

一枚ポートフォリオ評価OPPAで授業改善!

自己評価に注目した評価法が、堀哲夫先生(山梨大学名誉教授・名誉参与)が開発した「一枚ポートフォリオ評価(OPPA:One Page Portfolio Assessment)」です。OPPAとは、子どもたちが一枚のシートに学習前・中・後の履歴を簡潔に記録していき、自己評価する方法のことです。使用するのは、OPPシートというたった一枚の紙。ここが、他のポートフォリオ評価とは一線を画するところです。

学習前後には、「単元を貫く本質的な問い」に対して、自分の考えを書きます。また、学習中には、毎時間の最後に「今日の学習で一番大切なこと」を記述します。どちらも限られたスペース内で簡潔に記す必要があるため、子どもたちは自ずと学習内容を頭の中で整理することになるのです。そして、シートに表現したものを教師が見取り、指導に生かすことができます。まさに、指導と評価の一体化を図ることができるのです。

自己評価による授業改善

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著者 中島 雅子 著
読者対象 小・中・高
出版年月 2019-08-09
判型 A5
ページ数 128
ISBN 9784491037288
在庫 在庫あり

はじめに

序章 問題の所在とこれまでの経過,および,本研究の目的
 1 本章の目的,および,研究の手順
 2 問題の所在
 3 これまでの経過
 4 先行研究の省察
 5 各章の研究目的と構造

第1章 オズボーンの「構成主義」に基づく理科教育論の特質と構造
 1 本章の目的,および,研究の手順
 2 「子どもの科学」
 3 ニュージーランドにおける理科教育の歴史的展開
 4 LISPによって明らかになったこと
 5 授業とカリキュラム
 6 結論

第2章 「構成主義」に基づく,概念の形成過程を重視した自己評価を成立させるための理科授業のあり方
 1 本章の目的,および,研究の手順 
 2 「生成的学習モデル」とは何か
 3 オズボーンらが注目した「三段階モデル」の要素
 4 LISPにより明らかになった知見
 5 授業における概念の形成過程の自覚化という視点
 6 結論

第3章 「生成的学習モデル」とOPPA
 1 本章の目的,および,方法
 2 授業の概要
 3 使用したOPPシート
 4 結果
 5 考察
 6 結論

終章 まとめ,および,今後の課題
 1 本論文のまとめ
 2 理科教育の課題克服に有効な要素と教育実践への示唆
 3 今後の課題

補章 授業改善のための教師の自己評価
 1 本章の目的,および,研究の手順
 2 自己評価の課題
 3 自己評価能力の育成
 4 「指導の機能を持つ評価」
 5 まとめ
 6 結論

附記
おわりに
索引
著者略歴

中島雅子
埼玉大学教育学部准教授
1962年山梨県甲府市生まれ。1985年より、公立高等学校の理科(化学)教師として30年間勤務したのち、2015年より現職。2007年、山梨大学大学院教育学研究科修士課程修了 修士(教育学)。2011年京都大学大学院教育学研究科修士課程修了 修士(教育学)。2015年兵庫教育大学大学院連合学校教育学研究科博士課程修了 博士(学校教育学)。専門分野は、自己評価による資質・能力の育成とその評価、自己評価による学習・授業改善。OPPA研究会の代表を務める。
[2019年8月現在]

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