自ら動いて読みを深めるフリー交流

自ら動いて読みを深めるフリー交流

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三浦 剛/著

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子どもの主体性を最大限に引き出す、新しい交流の形!
 ——自ら動いて交流したくなる、流動性の高い「フリー交流」

国語の授業において、子ども同士の交流は欠かせません。
多くの教室で、交流場面を設定されていることでしょう。
その中で、このような問題意識や困りを抱いたことはありませんか?

○「いつも同じ」指示をしてしまい、交流が活性化していない気がする
○ペアや班など、いつも同じ人と交流させてしまっている
○固定的な交流にならないように自由な交流にしたら、何をしたらいいか分からずに困っている子どもを生んでしまった

本書で提案する「フリー交流」は、このような交流に関する課題を解決します。

交流を改善するカギは、いかに「子どもの主体性」を引き出すか

子どもが交流するということは、実はなかなか難しいことです。
交流というのは、子ども自身が「話して、聞く」主体的な行為だからです。
しかし、固定的・形式的な交流ばかりを行っていると、子どものやる気は損なわれ、だからといって自由な交流を行うと、何をしたらいいのか分からずに子どもを困らせてしまうことにつながります。
交流を改善するカギは、「子どもの主体性」をどう引き出すのかにあります。
「フリー交流」では、交流の目的と方法を明確に示し、子どもが自信をもって能動的に交流できる場を実現しています。

「自由に立ち歩いて交流しましょう」で、子どもが活発に交流できる!

「フリー交流」では、子どもの主体性を損なわないように、活動にある程度の幅をもたせ、自由に交流できる余地をつくっています。
そのことは、「自由に立ち歩いて交流しましょう」という指示からも分かります(ねらいによっては、あえて制限を加える場合もあります)。
子どもが自分の席を離れて自由に交流したり、学びの妨げとなるような制限から解放された状態で話し合えるように交流を設定するのです。
ただ自由な交流ではなく、ねらいは明確です。
「フリー交流」は以下の6つのバリエーションに整理できます。

探索交流
・自分と同じ考えの人や異なる考えの人など、目的とする考えをもつ相手を見つけるための交流
準備交流
・全体交流に向けて、同じ考えをもつ仲間同士で集まり、考えを共有するための交流
推理交流
・相手の考えの根拠や理由を推理することで、自らの読みを深めるための交流
助言交流
・お互いにアドバイスを送り合うための交流
問答交流
・質問を投げかけ合うことで、もった考えを深く追究するための交流
相談交流
・何人かで、思ったことや感じたこと、考えたことを自由に話し合うための交流

それぞれの交流を単元や授業のねらいに合わせて、効果的に組み込むことが重要です。
本書では、交流をどのように取り入れればよいのかが分かるよう、21の具体的な交流デザインを紹介しています。
「フリー交流」の理論から実践まで、コンパクトかつ丁寧に一冊に詰め込みました。

本書を片手に、ぜひ子どもが生き生きとする交流の場をデザインしてみてください。

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