山口 晃弘・吉田 勝彦・宮内 卓也・川島 紀子/編著
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山口晃弘 東京都品川区立八潮学園校長 平成16年、文部科学省・中央教育審議会専門委員。平成23年、国立教育政策研究所・評価規準,評価方法等の工夫改善に関する調査研究協力者(中学校理科)。平成29年、文部科学省・学習指導要領等改善検討協力者(中学校理科)。令和2年、全国中学校理科教育研究会・会長。主な著書に、『中学校理科授業を変える課題提示と発問の工夫50』(明治図書、2015)『新学習指導要領対応!中学校「理科の見方・考え方」を働かせる授業』(編著、東洋館出版社、2017)『中学校理科室ハンドブック』(編著、大日本図書、2021)などがある。 [2021年3月現在] 吉田勝彦 東京都豊島区立駒込中学校主幹教諭 [2021年3月現在] 宮内卓也 東京学芸大学教授 [2021年3月現在] 川島紀子 東京都文京区立第六中学校主任教諭 [2021年3月現在] 伊藤英樹 早稲田中学校・高等学校教諭 [2021年3月現在]
はじめに 本書活用のポイント 資質・能力の育成を目指した理科の授業づくり 第3学年における授業づくりのポイント 第3学年の授業展開 第1分野(5)運動とエネルギー 1 力のつり合いと合成・分解 第1分野(5)(ア) 6時間扱い 第1時 水圧とその性質 第2時 浮力の大きさ 第3時 力の合成と合力 第4時 力の合成と合力 第5時 力の合成と合力 第6時 力の分解と分力 2 運動の規則性 第1分野(5)(イ) 10時間扱い 第1時 物体の運動の表し方 第2時 記録タイマーの使い方 第3時 記録タイマーの結果を分析する 第4時 物体間で互いに働き合う力 第5時 一定の大きさの力が働き続けるときの台車の運動 第6時 一定の大きさの力が働き続けるときの運動をまとめる 第7時 力が働かないときの物体の運動 第8時 力が働かないときの物体の運動と慣性 第9時 斜面上の物体の運動 第10時 斜面上の物体の運動と力の関係をまとめる 3 力学的エネルギー 第1分野(5)(ウ) 9時間扱い 第1時 力学的な仕事 第2時 道具を使ったときの仕事 第3時 仕事の原理 第4時 仕事の効率 第5時 物体のもつエネルギーと高さや質量の関係 第6時 位置エネルギーの大きさを決めるもの 第7時 物体のもつエネルギーと速さや質量の関係 第8時 運動エネルギーの大きさを決めるもの 第9時 力学的エネルギーの保存 第1分野(6)化学変化とイオン 4 水溶液とイオン 第1分野(6)(ア) 17時間扱い 第1時 水溶液の電気伝導性 第2時 実験のまとめ、電解質と非電解質 第3時 塩酸に電流を流す実験(電気分解) 第4時 電気を帯びた粒子(イオン)の存在 第5時 原子の構造 第6時 陽イオン・陰イオン・化学式 第7時 電解質の電離 第8時 塩酸と水酸化ナトリウム水溶液の性質を調べる 第9時 身の回りの水溶液の性質を調べる 第10時 酸・アルカリそれぞれに共通する性質 第11時 酸・アルカリの性質を決めているものを調べる 第12時 酸・アルカリの性質を決めているもの 第13時 酸・アルカリの水溶液を混ぜるとどうなるか 第14時 塩酸と水酸化ナトリウム水溶液を混ぜる実験 第15時 塩酸と水酸化ナトリウム水溶液の中和のまとめ 第16時 硫酸と水酸化バリウム水溶液を混ぜる実験 第17時 硫酸と水酸化バリウムの中和実験のまとめ 5 化学変化と電池 第1分野(6)(イ)7時間扱い 第1時 硝酸銀水溶液と銅の反応 第2時 金属のイオンへのなりやすさ 第3時 金属のイオンへのなりやすさ 第4時 金属のイオンへのなりやすさ 第5時 ダニエル電池の製作 第6時 ダニエル電池の仕組み 第7時 身の回りの電池 第2分野(5)生命の連続性 6 生物の成長と殖え方 第2分野(5)(ア) 10時間扱い 第1時 根の生長を細胞のレベルで捉える 第2時 体細胞分裂の観察 第3時 体細胞分裂の観察の考察 第4時 体細胞分裂の過程と生物の成長 第5時 無性生殖 第6時 セイロンベンケイソウの観察と無性生殖の殖え方 第7時 有性生殖・受粉した花粉の変化 第8時 ウニの発生 第9時 動物の有性生殖と発生 第10時 染色体の受け継がれ方と減数分裂 7 遺伝の規則性と遺伝子 第2分野(5)(イ) 6時間扱い 第1時 身の回りの遺伝現象と遺伝子 第2時 遺伝の規則性 メンデルの実験 第3時 遺伝の規則性 分離の法則 第4時 遺伝の規則性 形質の伝わり方 第5時 DNAの抽出実験 第6時 遺伝子を扱う技術 8 生物の種類の多様性と進化 第2分野(5)(ウ) 7時間扱い 第1時 地質時代表で見る生命の歴史 第2時 生物の変遷 植物の変遷 第3時 生物の変遷 動物の変遷 第4時 進化の証拠 脊椎動物の骨格の比較と相同器官 第5時 進化の証拠 化石と現存する生物の骨格の比較 第6時 生物の多様化と環境への適応 第7時 形質の変化と進化の関係 第2分野(6)地球と宇宙 9 天体の動きと地球の自転・公転 第2分野(6)(ア) 9時間扱い 第0時 星座や天体の観察 第1時 透明半球を用いた太陽の動き 第2時 太陽の日周運動 第3時 太陽の日周運動と地球の自転 第4時 星座や恒星の日周運動 第5時 星座や恒星の日周運動のモデル実験 第6時 星座や恒星の年周運動 第7時 地球の公転のモデル実験 第8時 太陽の高度と温度の関係 第9時 地球の公転と地軸の傾き 10 太陽系と恒星 第2分野(6)(イ) 11時間扱い 第1時 太陽の表面の様子を調べる 第2時 太陽の特徴をまとめる 第3時 太陽系の惑星の特徴をまとめる 第4時 太陽系の小天体の特徴をまとめる 第5時 太陽系のモデル 第6時 恒星と銀河の特徴をまとめる 第0時 月と金星の継続観察 第7時 月の位置と満ち欠けのきまりを考える 第8時 月の見え方のモデル実験 第9時 月食や日食が起こる仕組みを考える 第10時 金星の運動と見え方の特徴 第11時 金星の見え方のモデル実験 第1・2分野(7)科学技術と人間/自然と人間 11 エネルギーと物質 第1分野(7)(ア) 9時間扱い 第1時 いろいろなエネルギー 第2時 エネルギーの移り変わり 第3時 エネルギーの保存と効率 第4時 放射線の性質と利用 第5時 プラスチックの性質とその利用 第6時 科学技術の発展・課題の設定 第7時 科学技術の発展・資料の作成 第8時 科学技術の発展・発表とまとめ 第9時 持続可能なくらしを支える科学技術 12 生物と環境/自然環境の保全と科学技術の利用 第2分野(7)(ア)第1・2分野(イ) 16時間扱い 第1時 生物どうしの食べる・食べられるの関係 第2時 個体数の変動とつり合い 第3時 微生物の働き 第4時 微生物の働き 第5時 物質の循環と自然環境 第6時 自然環境の調査 第7時 自然環境の調査 第8時 自然環境の調査と環境保全 第9時 地域の自然災害・課題の設定 第10・11時 地域の自然災害・資料の作成 第12時 地域の自然災害・発表とまとめ 第13時 自然環境の保全と科学技術の利用・課題の設定 第14時 自然環境の保全と科学技術の利用・調べ学習 第15時 自然環境の保全と科学技術の利用・ディベート 第16時 自然環境の保全と科学技術の利用・まとめ 編著者紹介
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