算数授業研究133号 論究XVIII 「数学のよさ」に気付く子ども

算数授業研究133号 論究XVIII 「数学のよさ」に気付く子ども

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筑波大学附属小学校算数研究部/編

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「数学のよさ」とはなにか——。大切だとはわかるけれど、なかなか普段から意識することのない、意識しても捉えづらい「数学のよさ」について、研究者・実践者双方の視点で論じ究める特集号。

『算数授業研究』
筑波大学附属小学校は、日本初の国立師範学校を前身としてもつ。準教科担任制を敷く同校の算数研究部は、国内の算数教育を力強く牽引する。年4回の「『算数授業研究』公開講座」をはじめ、各教諭が特色のある研究会を主宰するなど、国内外から年間1万人以上の教育関係者に研究成果を供している。1993年の創刊より、同算数研究部が企画・編集を務める『算数授業研究』誌は、全国の熱意のある授業実践者から、文部科学省の調査官まで幅広い算数教育関係者を執筆者に迎え、授業者のための算数教育誌として、根強い人気を誇っている。

 

◆数学のよさとは
 平成元年の学習指導要領で算数科の目標に「数理的な処理のよさが分かり」と打ち出されて以来30年以上,「よさ」の大切さが学習指導要領に位置付けられてきた。それにもかかわらず,現場では内容を教えていくことに目が向きがちで,「数学のよさ」を子どもたちに気付かせていく授業が十分にできていないのが現状である。
 学習指導要領解説算数編では「数学のよさ」を有用性,簡潔性,一般性,正確性,能率性,美しさなどの言葉で示しているが,具体的にどのような場面を指しているのか,現場ではよくわからないでいる。教えている教師自身が「数学のよさ」を十分に理解していないのである。
 そもそも「よさ」というのは,一人一人の感じ方であり,そのことをよいと思うか,よさをそれほど感じないのかは人それぞれとも言える。そんなあいまいとして,はっきりとしない「数学のよさ」をここで,改めて,明らかにしたいと考えた。

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