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3かいなかしたろか - 東洋館出版社
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3かいなかしたろか

ISBN: 9784491046945

くすのき しげのり/作、石井 聖岳/絵

セール価格 1,430(税込)
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Customer Reviews

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き.
友達になるための階段

自分の本意ではなくても、人から声をかけてもらうというのは面倒なようでも、だれかが自分のことを気にかけてくれている安心感をいつの間にか抱くものではないかと考えさせられました。その中で、相手の長所短所も認めていきながら友達の絆は出来ていくのではないかとおもいました。とても深い学びがありました。

当ショップでのご購入ありがとうございます。
友達との絆が深まるきっかけになればとても嬉しいです!

匿名
友達の新たな面をさがして

学校にはいろいろな友達がいます。中には気が合わない人も。でも、人はいろいろな面をもっているってことを子供たちにぜひ知ってもらいたい。
新しい発見をしながら多くの子供たちと仲良くなってほしい。そんな思いを込めて読み聞かせをしました。
関東っ子には関西弁が新鮮でした!

この度は当ショップでのご購入ありがとうございます。
この本がきっかけで多くの子供たちと仲良くなってくれると嬉しいです。
たかのりくんに心の中でつっこむじゅんくんのセリフも良いですよね。

匿名
友だちともっと仲良しになりたい人に

友だちともっと仲良しになりたい人にお勧めの一冊です。
『おこだでませんように』もどんなお話か興味津々でしたが、『3かいなかしたろか』もどんなお話かとっても楽しみに読みました。
ぜひ、子どもたちに読み聞かせしたい一冊です。
お話の中に出てくる二人は、どこの学校にもいる子どもたちではないかと思います。
相手の子とどんな気持ちでつきあっていったら仲良くなることができるのでしょうか。
印象的なセリフと絵を見ていると、そんなことが分かってくるような気がします。
二人の立場、どちらからもそのことを考えることができそうです。
「あしたは3回、~したろかな」で、学校が友だちがもっと好きになると思います。
素敵な絵本をありがとうございました。

この度は当ショップでのご購入ありがとうございます。
この本がきっかけで学校が好きになる、友達ともっと仲良くなりたいと思ってくれたらとても嬉しいです。

匿名
子ども達との読み聞かせを通して

クラスの子どもに読み聞かせをしました。以下、感想の一部です。

○題名にもなっている『3かいなかしたろか』の意味が最後に分かった時、やさしい気持ちになれました
○くすのきさんの『おこだでませんように』も読んだことがあるけど、主人公の男の子が自分とも似ていておもしろい
○最初、なんだかイヤな友達だなって思いながら聞いていたけど、結末がとても良かった
○かんさい?の言葉が聞き慣れなくて面白かった。先生ヘタクソだった笑

教室で共に学ぶ友達について、軽快な話の展開やリズムと、子供らしい表現で描かれています。子ども自身に読ませても、みんなで読み聞かせをしても、それぞれの楽しみ方ができて、学校がもっと好きになる!

子どもたちの感想ありがとうございます!とても励みになります。
「3かいなかしたろか」と石井聖岳さんの絵はとてもマッチしていて、子どもたちも共感しやすいですよね。

商品説明
作 くすのき しげのり × 絵 石井 聖岳 “笑い合えたら、友だちのはじまり”
初めて隣の席になったたかのりくん。 ちょっと偉そうなところが鼻につくのだけど、 ぼくは言われっぱなし。 ある日の休み時間、たかのりくんの顔にボールがぶつかり、 あのたかのりくんが泣きじゃくっていた。 今、ぼくにできることはなんだろう。 気づくとお腹の底から声が出て——。


・・・ 学校がもっとすきになるシリーズ 2022 全3作同時刊行! 『3かいなかしたろか』 『わたし、わすれものがおおいです。』 『いち・にの・さんかんび』 勉強が好き。スポーツが好き。絵が好き。音楽が好き。 子どもたちは学校で、たくさんの好きなことを見つけます。 好きという気持ちから、個性的な未来が始まります。 でも、どの「好き」だって 最初は「学校が好き」という気持ちから始まるのだと思うのです。 東洋館出版社の「学校がもっとすきになるシリーズ」では、 子どもたちに学校という場の魅力を伝えていきます。 今回刊行する3冊は、どれも学校生活の中でのささいなハプニングが舞台。 子どもたちが成長し、信頼を深め合っていくのに 大きな事件は必要ありません。 ちょっとしたことがきっかけで変化が生まれていく様子に、 読んだ子どもたちそれぞれの日常が重なっていく、 そんな作品をお届けします。