算数授業研究 No.143 算数の学び方——自立的・主体的な学び手を育てる
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商品説明
算数の学び方
本書の概要
算数授業では,「算数の内容が分かる・できる子ども」に育てるだけではなく,問題に直面したときに「主体的・自立的に問題を解決する子ども」に育てることも重要である。本号では,主体的・自立的に問題を解決する子どもに育てるため,「方略を身に着けさせる指導」と「仲間との協働の仕方の指導」に焦点を当て特集とした。
本書からわかること
◆『算数授業研究』 誌とは
筑波大学附属小学校は、明治時代に設立された日本初の国立師範学校を前身としてもつ。準教科担任制を敷く同校の算数研究部は、国内の算数教育を力強く牽引する。年4回の「『算数授業研究』公開講座」をはじめ、各教諭が特色のある研究会を主宰するなど、国内外から年間1万人以上の教育関係者に研究成果を供している。 1993年の創刊より、同算数研究部が企画・編集を務める『算数授業研究』誌は、全国の熱意のある授業実践者から、文部科学省の調査官まで幅広い算数教育関係者を執筆者に迎え、授業者のための算数教育誌として、根強い人気を誇っている。◆ 定期購読案内
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・第17回『算数授業研究』GGゼミナール (2022/12/04)・第18回『算数授業研究』GGゼミナール (2023/01/08)