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保育が変わる 信頼をはぐくむ言葉とかかわり - 東洋館出版社
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保育が変わる 信頼をはぐくむ言葉とかかわり - 東洋館出版社

保育が変わる 信頼をはぐくむ言葉とかかわり

ISBN: 9784491050928

須賀 義一/著

セール価格 1,760(税込)
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タイプ: 書籍
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Customer Reviews

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匿名
分かりやすい!ぜひ読んで欲しい。

保育現場のリアルに沿った分かりやすい内容でした。
自分自身のこと、いま自分がしている保育のことを振り返りながら読み進められました。
私はいま、自己犠牲の保育で疲弊していて、どう保育したら良いか分からなくなっていたタイミングだったので、この本に出会えて良かったです。
この本で得た知識を改めて意識しながら、スキルとして身に付けられるようにしたいです。
読んだ後は、早く子ども達と会いたいと、明日からの保育が楽しみになりました!

匿名
分かりやすい内容

今までも薄々気付いていたことをしっかり言葉にして伝えてもらえた。
保育関係者には是非一度手に取っていただきたいです。

K
K.
穏やかに自分を振り返ることができ、明日から活かしたいと思える本でした

信頼関係に自信がなかったのですが、子どもたちと関わるときに感じる、迷いや違和感、不安や焦りなどを、丁寧に言語化してもらったようで、まずは安心感をもつことができました。

想いの強さや性格、経験といったことにとらわれず、人として子どもと向き合うというスタンスを根本に置く考え方が、すごく腑に落ちました。子どもの本来の姿やあり方を、改めて大切にしたいと感じました。

自分のこれまでの言動を客観的に振り返ることができ、よかったと思える点も違ったかもしれないと気付く点もありましたが、これからの一つ一つの判断に自信をもつことができそうです。

具体的な場面とそれに対する具体的な言葉の使い方、行動の仕方がわかりやすくまとまっていて、読み切ってすぐに実践に移すのにも、思い出したところを読み返すにも、ちょうどよい内容と量でした。読んでよかったです。

当ショップでのご購入ありがとうございます。
本書がお役に立てば幸いです!

商品説明

実例つきだから今日から使える。理由がわかるから応用が効く
子どもと信頼関係を築く保育のきほん

本書の概要

保育において大事なことだということは誰しもわかっているのに、これまでなかなか言語化されることがなかった「子どもと保育者との信頼関係」。このことを、日々の保育シーンを例に紐解いていきます。
同様に言語化されてこなかった保育の力量(「○○さんだからできる」)についても、信頼をはぐくむスキルとして伝えます。

本書からわかること

「信頼関係」とはどういうことか

信頼の根っこは、保育の目標は「できるようにすること」ではなく、「個々の子が安心してすごせること」だという視点に立つこと。その視点から保育の日常のさまざまな場面における子どもの見方や保育者としての姿勢を示しています。

信頼をはぐくむ具体的な手立てが満載

日頃つい口にしてしまいがちな言葉(おいでー、お約束ね!、○○できたらお兄さん etc.)を、信頼をはぐくむ方向に変えていくための言い換え案や考え方を紹介。
また、特に注意や制止が多くなってしまいがちな気になる子への伝え方もケースごとに解説していきます。

こんな人におすすめ

・子どもを尊重した保育をしていきたい人
・子どもの主体性を大切にした保育をしていきたい人
・自分の保育がうまくいっていないと悩んでいる人
・所属している園の「子どもを甘やかすな」「子どもになめられるな」というアプローチに違和感をおぼえる人