八助の寺子屋日記 その一話

    八助の寺子屋日記 その一話

      ISBN: 9784491052984

      飯野 和好/作・絵

      $11.00

      著者紹介

      飯野 和好/作・絵
      絵本作家・イラストレーター。神奈川県在住。
      1947年埼玉県秩父に生まれる。生家の農家の様子は『むかでのいしゃむかえ』(福音館書店)に、子ども時代の体験は『ハのハの小天狗』(ほるぷ出版)に描かれている。雑誌「an・an」の「気むずかしやのピエロットのものがたり」でデビュー、数々の作品を発表しつづけている。
      「小さなスズナ姫」シリーズ(偕成社)で第11回赤い鳥さし絵賞、『ねぎぼうずのあさたろう その1』(福音館書店)で第49回小学館児童出版文化賞、『みずくみに』(小峰書店)で第20回日本絵本賞、『ぼくとお山と羊のセーター』(偕成社)で第70回産経児童出版文化賞タイヘイ賞を受賞。「ねぎぼうずのあさたろう」シリーズはテレビアニメ化され、第13回文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作となった。
      近作には、自叙伝『人生はチャンバラ劇』(パイ インターナショナル)も。
      絵本の読み語り講演で、全国を股旅姿で渡り歩いている。

        • 本日発送 Dec 08, 2023 09:00:00 +0900 以内に注文する

        商品説明

        飯野和好の真骨頂!

        絵本×江戸時代から寺子屋が登場

        勉強して、宿題して。
        友達と遊んでけんかして。
        先生におこられたり、ほめられたり。
        通学路であの子にばったり会っちゃった。
        寺子屋に通いはじめた八助の生き生きとした毎日


        【学校がもっとすきになるシリーズ】

        勉強が好き。スポーツが好き。絵が好き。音楽が好き。
        子どもたちは学校で、たくさんの好きなことを見つけます。
        好きという気持ちから、個性的な未来が始まります。
        でも、どの「好き」だって
        最初は「学校が好き」という気持ちから始まるのだと思うのです。

        東洋館出版社の「学校がもっとすきになるシリーズ」では、
        子どもたちに学校という場の魅力を伝えていきます。

        八助の寺子屋日記(その一話、その二話)では、
        江戸時代の小学校<寺子屋>を軸にして
        先生〜子どもたち〜お家の人の生き生きとしたかかわりを描いています。

        商品の仕様

        • 読者対象: 児童生徒
        • 出版年月: 2023年10月30日
        • ページ数: 32
        • 判型: A4判変形

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