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心を育てる - 東洋館出版社
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心を育てる

ISBN: 9784491054223

鈴木 惠子・宇野 弘恵/著

セール価格 2,200(税込)
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タイプ: 書籍

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匿名
教師として最も大切なものがここに。

鈴木先生が、子どもたちに対してどのように愛を注いでいたのかが見えてくるような一冊です。
人としてのリスペクトがここに。
教育界全体が過渡期にある今こそ、大切にしたい一冊だと思います。

p
pansee_shoko@yahoo.co.jp
鈴木学級の子どもになりたい。

ありのままのあなたがいい。
ありのままのあなたが大好き。
そして、どの子もあなたと同じように大切。

そんな思いの先にある鈴木学級。

「ずっとこのままでいたいよ。」
学年の終わりに、
万感の思いを紡いだ
4年生の男の子。

自分をまるごと受け止め、
可能性をとことん信じ
時には大きな壁になって
立ちはだかり
時には身を挺して
優しく温かく包み込む
鈴木先生。

ページをめくりながら
鈴木学級の子どもたちの
「ありのままの自分」を
存分に発揮して輝き出す
姿が浮かんできました。

「一生懸命は美しい」

鈴木先生を貫く信念が
子どもたち一人ひとりに
満ち満ちている
そんな
鈴木学級の子どもに
私も
なりたい。

教員人生を
歩まれている方は
もちろん
子育て中の方
保護者の方々など
「育ち」に
かかわる全ての方に
手にとり
繰り返し
鈴木先生の言葉と
向き合って
対話して欲しい。

商品説明
「本物」は色褪せない。どんな時代にも、子どもへの愛の尊さは変わらない。
故・有田和正氏が「日本一の授業」と評した授業者である鈴木惠子氏が、現代のトップランナー宇野弘恵氏と共に「教育」を語る。

本書の概要

「日本一の授業者」と評されるも、これまで書籍を執筆してこなかった鈴木惠子氏が、「 心を育てる」とは何かを初めて語る。さらに、それを受けて、現代のトップランナーであ る宇野弘恵氏が解説を論じる。教育者としての「不易」を追究した金字塔的な1冊。

本書からわかること

不易と流行

「本物」は色褪せない。いつの時代にも変わらない教育者としての眼差しを綴る。有田和 正氏が称賛した授業者が、その教師人生において貫いてきたこととは何か。

―――――――――――――――――――――――――
有田和正氏(『現代教育科学1994年3月号』明治図書出版より引用)『五人の子どもが泣き出し、感動的な授業であった。公開の研究会の場面で泣くなんてめずらしい、初めは演技かと思うほどであった。参観の先生方の中にも涙ぐんでいる人がいた。どうしてこんな感動的な授業ができたのか?――――――わたしのいう「面白い」というのは、この鈴木先生の授業のような感動的なものも入っている。』
―――――――――――――――――――――――――

宇野弘恵氏による解説

激変を迎える教育現場の目線から、変わらず大切にしていくべきことは何かを探る。鈴木 氏が言う「あたりまえ」のことをやり抜くことはできるのか。現代で奮闘する全教員に、 不易と流行を「つなぐ」。

こんな先生におすすめ

・教師として大事にすべきことは何かを探究している先生
・子どもとあたたかな関係を築きたいと願う先生