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子どもの自己調整スキルを磨く―個別最適な学びと協働的な学びを根底から支える - 東洋館出版社
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子どもの自己調整スキルを磨く―個別最適な学びと協働的な学びを根底から支える

ISBN: 9784491054278

横田 富信/著

セール価格 2,090(税込)
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タイプ: 書籍

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匿名
教師の手が離れても、自立して成長できる子どもを育てたいという強い意志と、確かな実践が凝縮された一冊です!

◯児童の具体的な発言があって、自己調整している子どもの姿がイメージしやすかったです。
◯社会科だけでなく、どの教科に対しても「自己調整」という切り口で語られているのが本当にすごいと思いました。
◯横田先生の適切な準備、サポートによって、子どもたちいきいきと学び、学習指導要領の目的も果たしているところが本当に素晴らしいと感じました。
◯『黒子先生の見えざる指導力』(東洋館出版、2020年)の時も感じましたが、どの先生でも取り入れやすい、汎用的な内容に昇華させている点が秀逸に感じました。
◯これまでうまくいかなかったことも述べられており、横田先生が苦心の末、今のような素敵なスタイルにたどり着いたことを知ることができ、(失礼かもしれませんが)安心するとともに、自分も挑戦してみたいと思える勇気をいただきました。ミニプレゼン、私もやってみます!
◯小学校で問いをもつ練習をし、中学校で課題を考える根拠を探す(より具体的かつ高度な内容の情報収集能力)練習をすることで、高校でより高度な探究学習へつながるのではないかと期待を膨らませました。
◯横田氏の授業にかける信念や情熱、たゆまぬ努力。生徒に対する愛情。同じ教員に対する励ましや応援の気持ちを感じ、胸が熱くなりました。自分も横田氏のような授業観、指導観、生徒観をこれからも磨き続けたいと感じました。改めまして、このような学び多い書籍を世に出してくださったこと、心より感謝申し上げます。今後も、横田先生からたくさん学ばせていただきたいです。よろしくお願いいたします。

商品説明

ICTが、子どものエージェンシーをスケールアップする!
「なにをどのように学ぶか」の決定に関与できたとき、子どもは高い学習意欲を示し、自分が立てた目標の実現に向かって、学習にのめり込んでいく

本書の概要

「個別最適な学び」と「協働的な学び」の実現をめざす中教審答申(令和3年)においては、「全ての子供に基礎的・基本的な知識・技能を確実に習得させ、思考力・判断力・表現力等や、自ら学習を調整しながら粘り強く学習に取り組む態度等を育成するためには、 教師が支援の必要な子供により重点的な指導を行うことなどで効果的な指導を実現するこ とや、子供一人一人の特性や学習進度、学習到達度等に応じ、指導方法・教材や学習時間等の柔軟な提供・設定を行うこと」が必要であると指摘しています。こうした指摘を受け 、近年、単元内自由進度学習やPBL(課題解決型学習)への注目度が増しています。

「個別最適な学び」と「協働的な学び」をつくっていくためには、「子どもが自立した学習者として自ら学習を進めていけるようになること」が必要ですが、このことは同時に 、「子供たちの学習観」や「先生方の授業観」のパラダイムシフトを求めるものでもあります。

そこで本書では、これから求められる「学習観」「授業観」に基づき、子ども一人一人が「自立した学習者」となるために欠かせない「自己調整スキル」をどのようにして磨け ばよいか、具体の実践ベースで紹介します。

本書からわかること

「個別最適な学び」と「協働的な学び」を支える「自己調整学習」の考え方と実践法がわ かる

20代30代を第一線でがむしゃらに走り抜「自己調整学習」には、3つの段階と、それらを支える3つの要素があります。
■段階
①予見段階:学習の目標や計画を立てる段階
②遂行段階:問題(課題)解決に向けて自身がもつ知識やスキルを活用して取り組む段階
③自己内省段階:自己評価を行う段階
■要素
①動機づけ:目標設定や学習の見通しをもつ、学習への期待感を高めるリソース
②学習方略:自分の目標達成に向けて必要な学習とはなにか、どうすればその学習を進め ていけるかを明らかにするための戦略的メソッド
③メタ認知:学習の進捗や成果、課題を認識し(モニタリングし)、よりよいものに行動 をつなげる(コントロールする)ためのアビリティ
この3つの段階と要素をいかに組み合わせ、子どもの自己調整学習を支える授業にしてい くか、教師の指導法や授業づくりの方法について紹介します。

自己調整スキルを身につけた子どもの学習はどのように変わるのかがわかる

主に、次の5つが挙げられます。
①柔軟に学習環境を整えることで子どもの学びの幅が広がる
②自分の学習を俯瞰できるようになる
③振り返りが習慣化する
④集団のあり方を共有できる
⑤継続的な自己評価によって単元目標の実現につながる

以上の変容を果たすために必要となるのが、子ども自ら「学習の目標」を立て、「学習を 進める順番」を決め、学習をよりよいものにしていくための「自己評価」を行えるように することです。この一連の学習の枠組みをつくるのが教師の役割です。 本書では、この枠組みづくりの具体について、教科等の実践を通じて紹介します。

自己調整学習におけるICTの活用法がわかる

自己調整学習においてICTを活用するメリットには、次の4つが挙げられます。
①多様な学習方法の確保
②学習履歴の管理と可視化
③興味・関心に基づく自主的・自発的な学習の促進
④学習状況の把握・分析に基づく振り返りの充実
これまで教師が主導しなければむずかしかった学習も、一人一台端末によって子ども自身 の力で進めていけるようになりました。
そこで本書では、ICTを有効活用し、いかにして子どもの自己調整スキルを磨けばよいか、 実践ベースで紹介します。

こんなひとにおすすめ

子ども主体の授業づくりをめざしている先生方
さらなるICT有効活用をめざしている先生方
子どもの自己有用感や自己肯定感を高めたいと考えている先生方