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むずかしい毎日に、むつかしい話をしよう。 - 東洋館出版社
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むずかしい毎日に、むつかしい話をしよう。 - 東洋館出版社

むずかしい毎日に、むつかしい話をしよう。

ISBN: 9784491054544

平熱/著

セール価格 1,760(税込)
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タイプ: 書籍

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Customer Reviews

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匿名
共感できる!

あっという間に読み終えてしまいました。どういうこと?!から入る小見出しですが、読めば必ず納得する(共感する)内容です。
私は、特別支援学級の担任をしています。子どものこだわりに対して、みんながこうしているからやめなさい!ではなく、その子自身がそれで生活上(学習上)困らないかという視点でいつも向き合っているつもりです。だけどやっぱり私の意見?一般論?を押し付けちゃうこともあり...一般論?普通って何?というところからだなと反省するとともに、これからも楽しく子どもと接していきたいと思える1冊でした。

匿名
いま1番大好きな本

小6の娘にオススメしたら、「えっ!なにこれ。おもしろい。もっと読みたい!」と、言ってくれました\(^o^)/
わたしの地獄でこの本がとっても役に立ってます。平熱先生ありがとうございます。

匿名
自分を振り返る言葉だらけ

平熱さんの本は何冊も読んでいますが、安易な言葉の中に子どもたちへの愛情たっぷりの言葉があり、読むたびに自分の言動を振り返るきっかけになります。これからも応援しています。

匿名
むつかしい話は、難しくなかった。

 特別支援教育に携わる立場として、本を手に取りました。たっぷりのユーモアと、例え話と、スパイスのような本音が混ざったお話が、すごく読みやすかったです。個人的には、絆創膏のお話が好きでした。あの日、自分に貼った絆創膏は、いつの日か出会う誰かに貼ってあげるために、まだ自分の心にあったんだなぁと、なんだかしっくりと、こっくりと沁みました。
 今は元気な私ですが、地獄も見てきた気がします。ユーモアたっぷりの平熱先生の言葉の中に、そんな先生方を心から励ます芯を感じました。柔らかいユーモアの中にある、歯応えたっぷりの芯を、何度も読みながら味わってはいかがでしょうか。

匿名
腑に落ちることばかり

本はだいたい一度読むとそれで終わり、ということが多いのですが、何度も読んでいます。
『がんばって、できた』を〜はとてもわかります。私自身も日常で無意識のうちにそのようにして生活していて、なんとか心と体の平穏を保っている気がします。なんとなく窮屈な世の中、色々な人がこの本を読んで無理しないでハッピーに生活してできたら、と思いました。

商品説明
答えは出ないかもしれないけれど、あなたといっしょに考えたい30の「むつかしい話」

本書の概要

特別支援学校の先生をしながらSNSで発信を続ける平熱(@365_teacher)さん。
働きながら考えた毎日の「むつかしい話」を一冊にまとめました。
毎日いろんなことがあるけれど、強くも大きくもならないまま、自分やだれかをいまより少しだけ大切にするために、「平熱」マインドセットに触れてみませんか。

本書からわかること

「このむつかしい話わかる?」

平熱さんがSNSで問いかけてきたのは、答えの出ない、けれども等身大の「むつかしい話」です。
・必要なのは「休み」じゃなくて「休養」なんだ。
・ルールは守らなきゃいけない。でも、ルールがまちがってるかもしれない。
・がんばってる人を見たときは「あの人がんばってるな」で止めておく。
「どうしようもない」ことを毎日かかえながら、それでも進むための鍵が「むつかしい話」にあります。

悩んだ先にだけ咲いてる花があるかもよ

これを読んでも成功者になるわけじゃないしお金持ちになるわけじゃない。人生が劇的に変わるわけでもない。
それでも、やさしいあなたが、やさしいことを理由に傷つかないために。
弱さを抱えたまま生きていくために。
就業時間だけ目一杯プロでいるために。
本書といっしょに、「むつかしい話」を考えてみませんか? 

こんなときにおすすめ

・答えの出ないことをだれかと考えたくなったとき
・がんばりたいと思ったとき
・もうがんばれないと思ったとき
・なりたい自分が見つかったとき