イラストとポイントで分かる「日常生活の指導」のアイデア100
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商品説明
「できた!」を増やし、「やってみよう!」を育てる
本書の概要
登校、着替え、朝の会、トイレ、給食、掃除……。よりよい生活をつくる「日常生活の指導」を、イラストとポイントで解説。各項目を、ねらい、関連する教科等、教材・教具、指導方法、困難さへの支援、応用・発展といった複数の観点で整理しています。
本書からわかること
子どもの「できた!」を増やす日常生活の指導
日常生活の指導は、知的障害教育の中で最も基本的でありながら、最も奥深い領域の一つです。食事や着替え、排泄などは当たり前の営みのように見えますが、子どもたちが自分らしく生きるために必要な力が数多く含まれています。
一方で、「どのように指導すればよいのか」「これでよいのだろうか」という悩みの声も多々聞かれます。目の前の子どもの実態に応じて工夫していくことが求められるため、自分なりの指導をつくり上げていくことが重要になります。
そこで本書では、イラストとポイントで基本的な指導方法を紹介しつつも、個に応じられるように「ねらい」「関連する教科等」「教材・教具」「困難さへの支援」「応用・発展」といった複数の観点も併せて示しています。
子どもの「やってみよう!」を育てる日常生活の指導
子どもたちは「できた!」という経験を重ねていくと、「これもできるかな?」と他のことにも取り組む意欲を示すようになります。
そして、この「やってみよう!」という思いこそが主体的な生活につながります。
すなわち、「よりよい日常生活の指導」は生活技能の習得にとどまらず、子どもたちの「よりよく生きること」と結びつきます。
日常の積み重ねが将来につながる
近年の教育においては「主体的に学ぶ力」や「社会の中で生きる力」の育成が重視されています。こうした力は、特別な場面でのみ育つのではなく、日常の積み重ねの中で育まれていくものです。その積み重ねが、子どもたちの自信や安心感につながり、やがては社会の中で自分らしく生きる力へと広がっていきます。
本書が、先生方の日々の実践を支える一助となり、子どもたちのよりよい生活につながることを願っています。
こんな先生におすすめ
日常生活の指導は、知的障害教育においてはどこの学校でも取り組まれています。初めて担当することになった先生方から、ふだんの実践を問い直してみたいベテランの先生方まで、幅広くお役に立てると思います。


