非常事態と教育現場
『ポスト・コロナショックの学校で教師が考えておきたいこと』(2020年刊行)所収の論考です。
【vol.1】川上 康則さん:「非日常」に晒された子どもたちの心理とポスト・コロナ時代の教師のあり方
【vol.2】山中ともえさん:コロナショックと特別支援教育
【vol.3】堀田龍也さん:コロナショックでも学習保障をするためのオンライン授業
【vol.4】副島賢和さん:コロナショックによる傷つきを抱えた子どもたちへの関わり ―病気を抱えた子どもたちとの関わりの視点から―
安全に関する教育
文部科学省特別支援教育課編集の季刊誌『特別支援教育』91号(2023年秋号)の特集『学校における安全に関する教育』内の記事を掲載しています。
【vol.5】堀之内恵司さん:特別支援学校等における安全に関する教育の充実
【vol.6】木下史子さん:危険を予測し、回避する能力を育成する安全教育の充実について
【vol.7】佐藤弘行さん:肢体不自由特別支援学校における災害対策の取組 ―房総半島台風(令和元年)の経験を生かして―
【vol.8】磯﨑有希さん:自閉症・情緒障害特別支援学級における防災教育の取組 ―自分で考えて行動できる子供の育成を目指して―
書き下ろし記事
【vol.9】初川久美子さん:学校における“心のケア” ――その礎を築くために
【vol.10】齋藤幸男さん:避難所運営の実際と教職員の苦悩