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2024年1学期オンラインショップのベストセラー、まだ読まれていない方は夏休みにお手に取ってみてはいかがでしょうか。
*オンラインショップ2024.4.1~2024.7.17までの実績から集計しています
No1

発達が気になる子の教え方 THE BEST

たちまち1000人以上が受講した超人気講座が待望の書籍化! 渡辺道治先生の「特別支援教育THE BEST」がついに刊行!
本書では、「発達が気になる子」への知識と技術が解説されています。教育者必携の選りすぐりの内容です。渡辺道治先生の磨き抜かれた実践をもとに、24のケーススタディも収録。 子どもの不適応行動に効果的な対応を理論と実践から学ぶことができます。

郡司竜平先生の解説
 特別支援教育の専門家の知見をプラスして、ブラッシュアップした内容になっております。渡辺道治先生の磨き抜かれた実践を解説し、さらに現場レベルではなかなか到達できない深い理論も20頁収録。音声でのセミナーでは味わえない1冊になっています。
No2

入門 校内研究のつくり方―教師自らが共に学ぶ主体的・対話的で深い研究を実現する!

年間150回を超える講師・講演依頼を受け、小学校・中学校の授業改善に関わり続けてきた著者が贈る!全国の先生方の学びを全力でサポートする至高のバイブル
教師の働き方改革が叫ばれていることに加え、常に新しい教育課題に対応することが求められる今日、「校内研究を充実することが難しい」と感じている学校は少なくありません。そこで本書では改めて、「そもそも校内研究とはなにか」「どのような特徴や構造をもっているか」「校内研究に目を向けることの価値や可能性」といった基礎・基本を明らかにしたうえで、無理なく改善できる効率的で効果的な校内研究の充実策を紹介します。


No3

学校は誰のもの?  ~子ども主役の学校へ、いま名古屋から~

名古屋市が推進する、新たな学び・学校の姿とは?
名古屋市教育委員会では「NAGOYA School Innovation(ナゴヤスクールイノベーション)」と銘を打ち、子ども一人一人の興味・関心や能力、進度に応じた「個別最適な学び」と「協働的な学び」を目指してきました。本書では、そのプロジェクトの概要、先進的な取組を成功に導いてきた矢田・山吹小学校の実践、子どもの悩みや困難をチームで支える『なごや子ども応援委員会』の支援事例を紹介します。
政令指定都市である名古屋市は、「学びの構造転換」に向けて自治体をあげて取り組むことを宣言しました。 名古屋市ほどの大きな自治体が、適切な予算を割って「学びの構造転換」をここまで本気で目指した例はありません。「NAGOYA School Innovation(ナゴヤスクールイノベーション)」と銘を打ち、子ども一人一人の興味・関心や能力、進度に応じた名古屋版の「個別最適な学び」と「協働的な学び」の内容、全国から視察が絶えない教育の全体像が明らかになります。

No4

小学校国語 読みのスイッチでつなぐ 教材研究と授業づくり 物語文編

\令和6年版光村教科書1~6年の物語文で解説/
 教材が見える!授業が見通せる!!ためのスイッチ活用術

教科書内で手引きのある教材をすべて掲載し、押さえたいスイッチ(指導事項)を踏まえた教材分析と、教師の発問と子どもの反応例による授業の具体の姿を解説しています。 まだ先行実践のない新教材の授業づくりがわかるのはもちろん、定番教材の授業も、スイッチを働かせることで、子どもの学びがどのように深まり、つながり、広がっていくのかを示しています。
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小学校国語 読みのスイッチでつなぐ 教材研究と授業づくり 説明文編

\令和6年版光村教科書1~6年の説明文で解説/
教材が見える!授業が見通せる!!ためのスイッチ活用術

 令和5年3月に刊行した『小学校国語 教材研究ハンドブック』では、ひとつの教材に「閉じる」のではなく、どんな教材でも読むことができるようになる、いわば汎用的な「読む力」を育てるための「開かれた」教材研究の視点として「ユニット×スイッチ」を提案しました。 国語授業で学ぶべき内容として示したその「28のスイッチ」を、具体的な教材にそって、教材研究と授業づくりの姿で示したのが本書です。
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リフレクション型国語科授業 ―「問い」をつくり「問い」で読み合い「問い」を評価する

問いによって子ども自ら学びをリフレクションし、読みを深める、これからの国語科授業
リフレクション型国語科授業が提案するのは、教師の「教え方」ではなく、子どもの「学び方」である。「問い」をつくり、「問い」を読み合い、「問い」を評価する営みをくり返すなかで、子ども自身が「何をどう学ぶか」を選択・決定し、本質的な「読み」の力を獲得していく。「子ども主語」の学びを実現するための教師の役割など、今、求められる国語科授業の有り様を提案する。 

 <リフレクション型国語科授業の学びのサイクル>
 子どもが主体的に学びに向き合うとき、その原動力となるのは「問い」です。教師から与えられる「めあて」や「学習課題」ではなく、教材に向き合ったときに、子どもの中から生まれる素朴な思い「知りたい」「不思議だ」「わからない」を問いとして共有・整理し、学習集団で「問い」の質を吟味・決定し、問いを読み合い、再度自らの読みを振り返ってまた新たな問いや気付きへとつなぐという学習のサイクルを基本としています。
No7

子どものために教師ができること

授業の達人二人が語った、教師がもっておきたい大切な心得
田中博史と盛山隆雄――。授業の達人二人が、授業づくりや学級づくり、子どもとの接し方について、筑波大学附属小学校での経験をもとに余すことなく語り合っている。若手もベテランの先生もすべての方に読んでもらいたい本!

 自分の心の中から湧き出るものがないと技術や形式だけまねても駄目です
 筑波小時代、授業や学級経営において数々の革命を起こしてきた田中先生の言葉です。真に子どもに向き合うとはどういうことか。困ったり悩んだりする子たちに寄り添い、愛情をかけてきた先生だからこそ言える言葉が、本書にはたくさん詰まっています。 さらに、子どもが輝く授業のつくり方や、一人ひとりの個性が生きるクラスのつくり方の秘訣も大公開しています。
No8

学び方を学ぶ授業

価値提供の視点を変革していかなければならない。
新時代の「普段」の授業を変え、教室の雰囲気を一変させる。

 子どもたちが「学び手」の時代に、教師は何ができるのか。令和時代の普段の授業とはどうあるべきか。全79個の「学ぶ力」を育む教師のアクションプランを提案!

 学校で鍛えることができる7つの力・79のアクション
生涯にわたって使える「学ぶ力」を、小中学校の教室から培うことができる。その学ぶ力を7つに分類し、79の超具体のアクションを解説する。 ①学習者として考える力 ②計画を立てる力 ③目標を設定し、運用する力 ④集中する力 ⑤継続する力 ⑥振り返り・メタ認知の力 ⑦協働する力
No9

あなたのiPadを200%活用する教師の授業術!

今こそ、もっとタブレットを使いこなそう!
 タブレット端末が全国に配布されてから、はや5年が経ちました。授業でタブレットを使いこなしている先生もいれば、まだなかなか上手く使えない先生もいます。その差はどんどん開いているかもしれません。では、なぜタブレットを活用できないのでしょうか。大きな理由として次の二つが考えられます。
  •  授業のどの場面で使えば効果的なのかわからない
  •  そもそも操作方法が覚えられない
新しいものやシステムを導入するときには不慣れなことも多いため多大な労力を要します。ましてや「タブレットがなくても授業はできる」そんな声もあります。「今ある仕事で手一杯なのに、タブレット取り入れた授業なんて考える余裕なんてない!」と思う方もいるでしょう。 では、まずは真似するところから始めてみませんか?
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さる先生のVoicy職員室RADIOザ・ベスト

「話し方」「学級づくり」「授業」「働き方」
 坂本良晶(さる先生)の教員時代の全技術!

『全バカ』『全ギガ』『Canvaの教科書』などのベストセラー著者が、これまで書いてこなかった「話し方」「学級づくり」「授業づくり」「働き方」「キャリア形成」について語り尽くす。 現役教員時代のすべてが詰まったメモリアルな1冊。教育エンタメ本として、「日本の教育をもっとオモシロク」する。
 
Voicyで特に人気の高かった内容を厳選し収録
  大人気のVoicyでの放送回数も400回を超えました(2024年7月現在)。その中から内容を厳選して、本として読みやすくリタッチしてお届けします。坂本先生の等身大を感じさせる内容で、教育エンタメ本として楽しみながらお読みいただけます。