国語授業イノベーションシリーズ 子どもの「全力」を育てる 国語科指導ことば50

著者 土居 正博 著
販売価格1,980 (税込)
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「今、○○さんの言ったことが言える人?」
「今の意見、分からない人? 素晴らしい!」
「音読では、息を遠くまで届けます」
  たった一言で、子どもが、授業が、学級が変わる!
  それが「国語科指導ことば」です

「国語科指導ことば」には、以下のような言葉がけがあります。


「今、○○さんの言ったことを言える人?」
「今、○○さんはいくつのことを話したか言える人?」
「今、○○さんは、どんな話す工夫をしたでしょう」
「今の意見、分からない人? 素晴らしい!」
「配膳台をじっくり見つめて、考えたことを書いてみよう」
「題名がつけられるものを書こう」
「先生も書きますよ」
「息を遠くまで届けます」
「読んでいる先の文字を見ましょう」
「漢字を書けるようになるために一番初めにすべきことは?」
「その漢字が入った熟語、3つ言ってみて」
「なぜこの送り仮名なの?」
「国語には不正解があります」
「『~~と書いてあるからです。』は理由になっていません」
「表は何段にしたらいいですか」
本書では、さらに35の「国語科指導ことば」を紹介・解説しています。


国語授業の課題に向き合う

本書は、「国語授業イノベーション」シリーズの一冊です。
「日本の教育を変える」という志のもと、筑波大学附属小学校教諭・桂聖先生が中心になって企画するシリーズです。

「国語科指導ことば」は、このような悩みをもつ先生方のお役に立ちます。
●漢字テストで100点を取る子どもが、作文では漢字を間違える……
●学年が上がるにつれ、音読の声がだんだん小さくなる……
●静かに発表を聞いていた子どもの感想シートがまっしろ……
●子どもの意見すべてに「いいね!」と言ってしまう……
このような状況は、子どもや教師自身が「どういう姿を目指して学習しているのか」「なぜそのような学習をするのか」を理解できていないため生じてしまいます。
「国語科指導ことば」なら、子どもに「基準」と「系統性」を示すことで、こういった課題を克服できます!

すぐできる! だれでもできる!
「国語科指導ことば」の特質
「国語科指導ことば」は難しいものではありません。
本書では50例を厳選して紹介しますが、以下の特質を押さえれば、だれでもオリジナルの「国語科指導ことば」を創りだせるのです。
●特別な言葉がけではない!
 普段のことばがけにちょっとだけ工夫をする、それが「国語科指導ことば」なのです
●子どもの実態に合わせて使う
 「国語科指導ことば」で重要なのは“型”ではなく、子どもの実態に合わせた“柔軟性”です
●どう育てるかという「理想像」が「国語科指導ことば」を生む
 教師が「子どもをどう育てたいか」、明確な「理想像」をもつことから始めましょう
●「間接」から「直接」を目指す
 具体的で間接的なことばがけから、いずれは抽象的で直接的なことばがけを目指します
●ほかの教科に生かせる力を育む
 「国語科指導ことば」では、話す力・聞く力など、ほかの教科でも生かせる力を育むことができます

ほんの少し、ことばがけを変えるだけで、子どもが「全力」になり、やがては教室が前向きな空気で満たされます。
子どもを全力にさせる「国語科指導ことば」をぜひ本書を参考に活用してみてください。

 

国語授業イノベーションシリーズ 子どもの「全力」を育てる 国語科指導ことば50

著者 土居 正博 著
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著者 土居 正博 著
読者対象
出版年月 2019-07-30
判型 A5
ページ数 144
ISBN 9784491037486
在庫 在庫あり

刊行に寄せて
まえがき

第1章 国語授業は「指導ことば」で変わる!
 ⑴ 授業で学級をつくろう
 ⑵ 国語科の授業でこそ学級をつくれる!―なぜ「国語科→全教科」なのか―
 ⑶ 一般的な国語の授業の問題点とは何か
 ⑷ 国語科授業の問題点を指導ことばで克服する!
 ⑸ 本書で紹介する「国語科指導ことば」の特質

第2章 授業で使える「指導ことば」50
 話すこと・聞くこと
  1 「今、○○さんの言ったことを言える人?」
  2 「今、○○さん(先生)の言ったことを隣の人に話してみて」
  3 「「~~~」と言ったのは誰だったか分かる人?」
  4 「○○さんの発言がよかったねえ。何と言っていたか分かる人?」
  5 「今、○○さんは(先生は)いくつのことを話したか言える人?」
  6 「今〇〇さん(先生)が言ったことは、つまり……?」
  7 「今〇〇さん(先生)は、どんな話す工夫をしたでしょう」
  8 「(出された意見の中から)これだけは間違えている!というものがある人?」
  9 「今の〇〇さんの意見に賛成か、反対か。(少し時間をとって)賛成の人?」
  10 「今の〇〇さんの意見に対してどう思うか。言える人?」
  11 「ここ、音読できる人?」
  12 「先生の方だけを見て、ピシッと手を挙げましょう」
  13 「人前で話すときは、文で話します」
  14 「頭括型で発表しましょう」
  15 「聞いている人が分かっているかどうか、途中で確認しながら、話そう」
  16 「(ペアでの話し合いの後)隣の人の意見を言って」
  17 「(グループでの話し合いの後)一斑、〇〇さん、班の意見を言って」
  18 「話し合いのいいところを見つけよう」
  19 「今の意見、分からない人?素晴らしい!」
  20 「今の意見、分からない人起立。分かったら座ってね。他の人、説明しよう」
 書くこと
  21 「人生で一番たくさん書く字は何でしょう」
  22 「ダメ」
  23 「考えをまとめてから書くのではありません。書くから考えがまとまるのです」
  24 「配膳台をじっくり見つめて、考えたことを書いてみよう」
  25 「この紙だけじゃ書ききれない人、線と線との間に線を引いてごらん」
  26 「どこがダメかな」
  27 「題名がつけられるものを書こう」
  28 「3分間のことを書いてごらん」
  29 「先生も書きますよ」
  30 「〇〇括型で書いてごらん」
 音読
  31 「もっと息を吸いなさい」
  32 「息を遠くまで届けます」
  33 「読んでいる先の文字を見ましょう」
  34 「音読が上手い人は、文章を深く読めます」
  35 「題名は高く、作者は低く読むとカッコいいよ」
  36 「日本で一番音読が上手いのは誰でしょう」
  37 「句読点だけで休みます。それ以外は一息で読みます」
  38 「今度は、聞いている人が分かりやすいところで区切ってごらん」
 漢字
  39 「漢字を書けるようになるために一番初めにすべきことは?」 
  40 「書き順はなぜ重要なの?」
  41 「横に練習していきなさい」
  42 「その漢字が入った熟語、三つ言ってみて」
  43 「なぜこの送り仮名なの?」
 読むこと
  44 「国語には不正解があります」
  45 「登場人物は重要だと思う順に並べてごらん」
  46 「~~と書いてあるからです。は理由になっていません」
  47 「たった四文字でガラッと変わるのです」
  48 「一番具体的なのはどこ?一番抽象的なのはどこ?」
  49 「表は何段にしたらいいですか」
  50 「(学年便り等を配り)自分で読みなさい。そのために国語を勉強しているのです」
 
おわりに

土居/正博
川崎市小学校教諭。
1988年生まれ。神奈川県川崎市公立小学校に勤務。創価大学大学院教職研究科教職専攻修了後、現職。全国国語授業研究会監事。国語教育探究の会会員。教育サークル「KYOSO’s」代表。教員サークル「深澤道場」所属。2015年「わたしの教育記録」(日本児童教育振興財団主催)にて「新採・新人賞」受賞。2016年「わたしの教育記録」にて「特別賞」受賞。2018年「読売教育賞国語教育部門優秀賞」受賞。
[2019年7月現在]

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