まえがき
本書活用のポイント
1 第2学年における授業づくりのポイント
第2学年の指導内容と身に付けたい国語力
「主体的・対話的で深い学び」を目指す授業づくりのポイント
「言葉による見方・考え方」を働かせる授業づくりのポイント
板書の工夫
学習評価のポイント
2 第2学年の授業展開
見えないだけ
1 広がる学びへ
アイスプラネット
[聞く]問いを立てながら聞く
季節のしおり 春
枕草子
情報整理のレッスン 思考の視覚化
多様な方法で情報を集めよう 職業ガイドを作る
漢字1 熟語の構成/漢字に親しもう1
2 多様な視点から
クマゼミ増加の原因を探る
思考のレッスン1 具体と抽象
魅力的な提案をしよう 資料を示してプレゼンテーションをする
漢字に親しもう2
文法への扉1 単語をどう分ける?/文法1 自立語
情報社会を生きる
メディアを比べよう/メディアの特徴を生かして情報を集めよう/「自分で考える時間」をもとう
3 言葉と向き合う
短歌に親しむ/短歌を味わう[書く]短歌を作ろう
言葉の力
言葉1 類義語・対義語・多義語
言葉を比べよう もっと「伝わる」表現を目ざして
読書生活を豊かに
読書を楽しむ
翻訳作品を読み比べよう/読書コラム/読書案内
季節のしおり 夏
4 人間のきずな
盆土産
字のない葉書
聞き上手になろう 質問で思いや考えを引き出す
表現を工夫して書こう 手紙や電子メールを書く
[推敲]表現の効果を考える
言葉2 敬語
漢字2 同じ訓・同じ音をもつ漢字/漢字に親しもう3
5 論理を捉えて
モアイは語る――地球の未来
思考のレッスン2 根拠の吟味
根拠の適切さを考えて書こう 意見文を書く
漢字に親しもう4
[討論]異なる立場から考える
立場を尊重して話し合おう 討論で多角的に検討する
音読を楽しもう 月夜の浜辺
季節のしおり 秋
6 いにしえの心を訪ねる
源氏と平家/音読を楽しもう 平家物語
扇の的
仁和寺にある法師
漢詩の風景
7 価値を語る
君は「最後の晩餐」を知っているか/「最後の晩餐」の新しさ
魅力を効果的に伝えよう 鑑賞文を書く
漢字に親しもう5
文法への扉2 走る。走らない。走ろうよ。/文法2 用言の活用
読書に親しむ
研究の現場にようこそ 日本に野生のゾウやサイがいた頃/クモの糸でバイオリン/読書案内
季節のしおり 冬
8 表現を見つめる
走れメロス
漢字に親しもう6
文法への扉3 一文字で大違い/文法3 付属語
構成や展開を工夫して書こう「ある日の自分」の物語を書く
言葉3 話し言葉と書き言葉
漢字3 送り仮名
国語の学びを振り返ろう テーマを決めて話し合い、壁新聞を作る
木
学習を振り返ろう
監修者・編著者・執筆者紹介