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教師をやめたくなる前に読む本 - 東洋館出版社
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教師をやめたくなる前に読む本

ISBN: 9784491050539

楠木 宏/著

セール価格 2,090(税込)
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タイプ: 書籍
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商品説明

無理しがちな先生に贈る 心と体を守るための予防策

本書の概要

仕事の多忙さや困難さから、心身のバランスを崩し、休職や辞職に追い込まれる教師は少なくありません。合理的な学級経営に定評のある楠木先生も、若い頃には休職を覚悟した時期がありました。そんな経験から実感したのは、日頃からの小さな心がけや予防が何より大切だということ。教師をやめたくはないけれど、「ちょっとしんどくなってきた」「気持ちが沈みがち…」そんな先生に贈りたい、教師が心と体を守りながら仕事を全うするためのヒントが詰まった一冊です。

本書からわかること

「学級崩壊」を未然に防ぐための小さな心がけ

「学級崩壊」は休職や辞職の一番大きな要因です。一度崩れたら立て直すのが難しいため、これこそ予防が大切。本書では、日常的な指導のポイントを多数紹介しています。例えば、物を雑に扱ったり、誰かの発表の途中で口を挟んだり…という子どもの行動を見かけたときに、見逃さずに注意します。それ自体は些細なことですが、周囲への思いやりに欠けた行動を放置しておくと危険因子になりかねません。また、真面目な子どもに報われない思いを抱かせてしまったり、教師自身が力のある子におもねったりするなど、公平さに欠ける指導も「学級崩壊」につながる危険性があります。

主張の強い保護者に振り回されないコツ

教師も保護者も共に子どもの成長を願う者同士ではありますが、あえて「保護者は必ずしも教師の味方ではない」と思うようにしていたと楠木先生は言います。だからこそ、保護者に自らの方針や思いを伝えたり、子どもたちの気になる様子を隠さずに知らせて協力を求めたりするなど、理解を得るための努力が必要なのです。その手段の一つは学級通信であり、巻末付録として学級通信文例も収録しています。また、特に主張の強い保護者への対応で疲弊してしまう先生もいるでしょう。本書では、過剰に振り回されないようにするための対処法も紹介しています。

同僚や管理職との関係をこじらせないようにする方法

教師の休職や辞職の要因として、「校内の人間関係のトラブル」が多いというのも事実です。これを根本的に解決するのは難しいですが、こじらせないようにする方法はあります。楠木先生自身も、頼りにならない管理職に追い詰められ、思い悩んだ経験があるように、よくも悪くも、管理職によって校内の体制や雰囲気は大きく変わってしまいます。それだけに、悩みを抱える先生も多いと思いますが、本書では経験に基づく対処法を提案しています。

自分を責めない思考回路を手に入れよう

学級経営にも、保護者や校内での人間関係にも、すべてのことに影響するのが自分自身の考え方だと言えるでしょう。何事も真面目で一生懸命な人、すべて自分の責任だと思い詰めてしまう人は追い込まれやすいです。責任の半分を運のせいにしてみたり、自分一人で解決するのを諦めたり、理想を求めるのをやめてみたり…、少し肩の荷を下ろして楽になるような考え方をおすすめしています。時には、自分自身に「逃げ」を許すことも必要です。