studeo2025 中高生の学びの手帖
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商品説明
自立した学習者になれる中高生の学びの手帖がついに誕生。中高生の生活に適した4月始まりの手帖です。
手帖の概要
学期毎の3分冊。クリアカバーに差し替えて学期毎に必要な分だけスリムに持ち歩いて記入できる特別仕様。
1学期(First Term) 2025.4.1~2025.7.31
2学期(Second Term) 2025.9.1~2025.12.31
3学期(Third Term) 2026.1.1~2026.3.31
studeo(ステューディオ)の特徴
1学期毎だと…
■目標が立てやすい
■成長が実感できる
1ヶ月経つと最初のページに戻り、ひと月前の自分の記録と向き合うつくりになっています。
過去の自分と比較しながら毎日を記録できるから…
■学習・生活習慣が整う
■自己管理能力が身につく
こんな先生・保護者におすすめ
・提出や確認不要で生徒(お子様)の自立を促せる方法を探している方
・類似の学生用手帖を使っているけれどいまいち生徒(お子様)の成長を実感てきていない方
こんな学生におすすめ
・目標を立てるのが苦手な学生
・自己管理が苦手な学生
・記入するモチベーションが保てない学生
・1冊の手帖だと重くて持ち運ぶのが億劫になってしまう学生
・手帖は使っているけど予定を埋めるだけになってしまっている学生
記入ページ(各手帖の構成)について
月間ページ
1学期(First Term) 4月、5月、6月、7月
2学期(Second Term) 9月、10月、11月、12月
3学期(Third Term) 1月、2月、3月
日にちごとのページ
縦軸が「月」、横軸が「日」という仕様です。1ヶ月経つと最初のページに戻り、ひと月前の自分の記録と向き合うつくりになっています。
毎日過去の自分と向き合いながら記入していくことで「学習・生活習慣」が整い、「自己管理能力が」を身につけていくことができます。

「studeo 中高生の学びの手帖」を実際に使用した生徒さんに話を聞きました
手帳を使い始めたきっかけを教えてください。
大学受験を見据えて頑張ろうという時期に、学年主任の先生がガイダンスで最初に配布してくださったのがきっかけです。
それを手に取った時の最初の印象、また、この手帳に期待したことはありますか?
当時は大学受験に向けてどのような対策をしたら良いか分からなかったので、この手帳が勉強法や受験に対するモチベーションのきっかけになることを期待していました。
この手帳を使い始める前は、他に何か手帳を使っていましたか?
勉強法を模索する上で手帳が役に立つだろうというぼんやりとしたイメージがあったため、一時的に一般的な学習手帳のようなものを使っていました。
今まで使っていた一般的な学習手帳と比べて、この手帳はどんな点が違いましたか?
一般的な学習手帳は、計画の立て方から一日の勉強スケジュールまで非常に詳しく書かれてある反面、自分の思い通りにカスタムできる余地が少ないと感じていました。私は塾に通わず、自分の勉強スタイルで大学受験をしたいという思いが強かったので、使いにくさを感じていました。
それに比べて、先生がくださったこの手帳は余白が非常に多かったです。自分で書き込める部分や、教師と対話してアドバイスを記録できる欄もあったため、塾には通わないという自分のスタイルにとても合っていました。
実際に使い始めてみて、ご自身の生活や勉強で何か変わったことはありますか?
私自身、あまり計画的にやるタイプではなかったのですが、手帳を書く作業から一日を始めるようにしたおかげで、少しずつですが長期的な計画が立てられるようになり、生活態度を見直すきっかけにもなりました。
手帳の中で、特に気に入っているページや使い方はありますか?
特に気に入っているのは、比較が一目瞭然で分かりやすい点です。週ごとではなく月ごとに並んでいるため、過去と今を比べやすく、「先月より何時間多く勉強できている」といった月ごとの比較がしやすい部分が一番魅力だと感じています。
勉強以外でこの手帳を使ったことはありますか?
読書記録として使いました。例えば新書を読む際、題名や読んだ時間、何章まで読んだかを決めて記録しました。また、志望大学の教授の小説や学術書を読んだ記録をつけることで、後から見返した時に知識の蓄積を実感でき、安心材料にもなりました。
手帳を振り返って見た時に、どんな気持ちになったり、モチベーションになったりしましたか?
恥ずかしながら、私は書いた手帳を友人と見せ合ったりしていました。周りの人が見て自分のやる気が現れているか、客観的に評価してもらうためです。コミュニケーションの一種として使っていました。
もう一つは、白紙のページを見ると「自分はまだまだだな」と焦りを感じ、モチベーションにつながりました。「やってないから焦っているんだ」という心の中のモヤモヤを可視化できたことで、精神的な面でも非常に良かったです。
この手帳がなかったら、できなかったと思うことはありますか?
長期的な勉強の計画と目標設定は難しかったでしょう。この手帳がなかったら、長期的な目標を立てるまでに遠回りをし、時間がかかってしまったと思います。
手帳を使うことで、どんな力がついたと思いますか?
最も大きな力は、自ら勉強を始めるスタートラインに立てたことです。手帳を使い始める前は闇雲に勉強していましたが、この学習手帳をきっかけに、継続的に自分から勉強する力がついたと感じています。
先生や親御さんから言われて嬉しかったことはありますか?
配布された手帳を使い続けていることに関して、他の先生からも「その手帳使ってるんだ」と声をかけられ、コミュニケーションのきっかけになりました。親に関しても、毎日手帳を書いている姿を見て、「勉強し始めているんだな」と感じてくれたようで、無理に「勉強しなさい」と言われなくなりました。
手帳を書くときに、意識していた工夫やこだわりはありますか?
色はあまり使いませんが、振り返りを書くときなど、好きな色(当時はピンク)で書くという工夫をしていました。また、書き方にはこだわらないようにしていました。毎日書くものなので、とにかく継続することを最も意識していました。
これから手帳を使おうとしている中高生にアドバイスをお願いします。
手帳は自分と向き合える貴重なツールです。大学受験は自分と向き合う時間なので、この手帳を使ってその時間をたくさん作ってください。また、私が以前使っていたように、読書や趣味、部活にも使える柔軟なものなので、自分なりのやり方で毎日柔軟に使ってほしいです。それが自分の成長に大きく役立ちました。
毎日続かないんですよっていう子には何て言いますか?
毎日続かない子には、一文字でもいいから書いてほしいです。私は「朝起きて机に座ったらまず手帳を書く」というのを習慣にしていました。そうすれば、その日にやるべきことがすぐに可視化できます。朝、スマホや参考書よりも先に手帳から始めるのが、習慣づけには効果的だと思います。
(学期ごとに分かれている手帳について)感想やメリットはありますか?
学期ごとに分けられていると薄いので、持ち運びが楽なのは学生にとって大きなメリットです。
表紙がしっかりしているのに一冊自体が重くないので、手帳感がありつつも持ち運びしやすい、ノートよりも使い勝手がいいと感じます。
学期ごとで分かれている分、長期休暇の後にどれだけ自分が変わったかが見やすいという点も良いと思います。








