算数授業研究 No.166 現場からひらく 次期学習指導要領を見据えた算数授業 ──最新動向がわかる重要キーワード20
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商品説明
編集後記より
本特集「現場からひらく 次期学習指導要領を見据えた算数授業」は,本校算数部に加えて,現場の授業者,小中高大の校種を越えた授業者,研究者など幅広い立場の皆様から執筆いただきました。キーワードや制度がど
れほど新しくなろうとも,我々が大切にしてきた算数授業の本質が揺らぐことはなく,改訂によりその本質が変わってしまうわけではありません。
子どもが自ら既習や経験をもとに,子ども自身がもっている素直な見方を働かせて概念を形成していく授業。そこには,子ども自身が自らの学びのために自己を調整していく姿があります。そうした姿を引き出すために,
教師は何ができるか。小中高の系統や学習科学の視点から,今の子どもの学びを見つめ直すことで,これまでの先生方が積み重ねてこられた実践の価値が再発見され,さらなる授業改善の工夫が生まれることかと思います。
本号がその契機となる1 冊になれば幸いです。
ご多忙の折,本特集の趣旨を深くご理解いただき,教室の事実と最先端の知見を重ね合わせた素晴らしい原稿をご執筆くださった執筆陣の皆様に,心より感謝申し上げます。
出版にいたるまでに,算数・数学WG,教育課程部会総則・評価特別部会において議論が進展しています。定義や用語の使われ方などは,改めて最新の部会資料等も併せてご確認いただけますようお願いいたします。
( 田中英海 )
