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これからの国語科教育はどうあるべきか - 東洋館出版社
これからの国語科教育はどうあるべきか - 東洋館出版社

これからの国語科教育はどうあるべきか

ISBN: 9784491053837

藤森 裕治/編著

セール価格 2,090(税込)
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タイプ: 書籍

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Customer Reviews

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匿名
56の提言からの学び

これからの国語教育について,様々な立場の方からの知見が述べられていました。その内容はオムニバスであることからも幅広く理解が難しいところもありました。
しかし,おおよそ全体を読むと,
①学習者一人一人が自分に合った学習方法を選択したり,調整したりすることができる授業
②教育のICT化や生成AIの発展などに伴うデジタル社会の中でこそ求められる言葉の力
が書かれていることから軸として感じられました。

この本を読めば明日からの授業に生きる!というものではないですが,この本を読み,自分がどのような授業を子どもと作りたいかじっくり考えることで,授業に生きていくものであるような気がしました。

匿名
オムニバスの良さ

様々な立場の書き手が問題提起をしているため、読者は視野を広げることができます。オムニバス形式の良さを最大限発揮するためには、読者は気になったものをより深めていく読み方をするのが良いでしょう。

匿名
多面的に言葉の学びを捉えることができる

実践者、研究者、作家など様々な立場の方が「言葉」の教育に関して語っておられ、興味深く拝読しました。自分にはない視点を得ることができます。

匿名
これからの国語科教育はどうあるべきか

国語教育に関わる様々な方々が、独自の視点からこれからの国語教育を展望していて、大変興味深く読ませていただいております。

匿名

これからの国語科教育はどうあるべきか

商品説明
教科教育の現在と未来を考える羅針盤シリーズ、ついに刊行!

本書の概要

学びの基盤である言語を扱う教科「国語科」は今、さまざまな教育課題に向き合うなかで 、「国語科とは何か」という教科の本質に立ち返る課題を突きつけられています。
そこで、国語科という教科の特質を踏まえ、国語科教育のあるべき姿、また、これからを 生きる子供たちに伝えるべき「言葉の力」とは何かを、研究者、実践者を問わず各界から オムニバス・エッセイとして提案いただきました。
50本を越える珠玉の提言から、明日の国語科教育を見つめます。

本書からわかること

■現代的な諸課題にいかに向き合い、国語科教育がどう応えるか

GIGAスクール構想による一人一台端末の導入は、実際に書き、話し合い、読み合うことを 中心としてきた国語科授業の姿を大きく変えつつあります。また、コンピテンシーベース の学び、教科等横断的な学びや個別最適な学びが推進されるなかで、国語科の学びそのも のを見直すときがきています。それは、高等学校の科目「文学国語」論争、生成AIへの注 目など国語教育界を大きく揺さぶる問題に端を発し、教科としての存続をかけたものにま でなっているといえるでしょう。現代的な諸課題に国語科がどう応えるか、提言します。

■国語人を代表する執筆陣

「言葉の力を育む学びの高度化設計」「社会の多様化を踏まえたこれからの話し合い指導 」「「書くこと」の充足と、他者の言葉への感受性」「言葉の背景を探る ―小学校段階 の言葉の学び―」など。文部科学省調査官による教育行政の立場から、日本国語教育学会 、日本読書学会などの各学会を牽引する研究者、文学、古典など各専門分野の第一人者、 また、幼・小・中・高など実践の場をリードするトップランナーたちによる、骨太の国語 科授業論も必読です。

■教育、心理学、特別支援教育、作家、ジャーナリストなど教科教育を越えた各界からの 提言

言葉の教育は、国語科教育に閉じるものではありません。特別支援教育専門家による「自 閉スペクトラム症者の文学を通した世界との関わり」、辞書編集者による「『誤用表現』 の可能性」、言語心理学者による「心理学の世界から読書教育をとらえると」、発達心理 学者による「赤ちゃんの母語獲得と国語教育」、教科書会社による「デジタル教科書から 始めるコミュニケーション能力の育成」、元アナウンサーによる「情報大混乱時代の羅針 盤となろう」、児童文学作家による「教科書で物語を読むということ」など、言葉の育ち にかかわる必読の提言も多数いただきました。
言葉の学びの輪郭を今、再定義する1冊。

こんな先生におすすめ

国語科教育に関わる先生
言葉の教育に関心のある方