あなたの見ている世界を、私も見てみたい:自閉スペクトラムな26人の物語
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商品説明
『ラブ・オン・スペクトラム~自閉症だけど恋したい!』のカウンセラーがおくる
互いを知ろうとする営みへの賛歌
本書の概要
自閉スペクトラムな人たちへの支援活動を30年以上つづけてきた著者は、彼ら一人ひとりとどうつながりを築いてきたか--4歳の子どもから成人した既婚者まで26人を、1人1章形式で、綴っていきます。
失敗や反省も包み隠さず、ユーモアと柔軟さを携えながら、ダイバーシティへの敬意をゆるぎない芯として行動する姿に、人と人が関わることの愛おしさが込み上げてきます。
◎推薦の言葉◎
「理解」ではなく、「共にいる」
誰かを大切に思うって、きっとこういうこと
理解のその先にある、“つながり”の物語
精神科医さわ
本書からわかること
自閉スペクトラムな人たちの多様な事例
年齢性別問わないさまざまバックグラウンドの当事者が登場します。著者が関わる場面も、カウンセリングルームだけでなく、当事者の自宅、学校、出掛け先にも出向きます。
豊富なエピソードを通じて、自身の関わり方を見つめ直すことができます。
一つの見方に捉われない心
“それぞれが自分の世界を体験していて、一人の視点はその人だけの視点にすぎない。
そのはてしない多様性を抱きしめるとき、
互いを知ろうとする営みは、終わりのない発見の旅となるのです。”(p.18より)
こんなときにおすすめ
・自閉スペクトラムな子どもたちや同僚との関わり方のヒントがほしいとき
・ダイバーシティへの理解を深めたいとき




