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月刊 特別支援教育研究2026年2月号

ISBN: 4912068370260

全日本特別支援教育研究連盟/編

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商品説明

特集

「遊びは学び」学校で思いっきり遊ぶ!

幼稚園等においては、遊びを通して子供たちの資質・能力を育んでおり、その資質・能力は小学校以降の学習や生活の基盤となっています。小学校の教育課程では、各教科等の指導内容や目標の中に「遊び」を通して学ぶことが多くあり、遊びながら学ぶことを通して調和のとれた発達の基礎が培われています。
また、知的障害教育では従前より「遊びの指導」が取り入れられており、代表的な指導の形態として、特別支援学校小学部や小学校特別支援学級の教育過程に位置付けられ、実践されてきました。「特別支援学校学習指導要領解説」では、「遊びの指導」を以下のように定義しています。「遊びを学習活動の中心に据えて取り組み、身体活動を活発にし、仲間とのかかわりを促し、意欲的な活動を育み、心身の発達を促していくものである」とあり、構造としては「作業学習」の定義と同じと考えられます。遊びを活動の中心としていくこと、遊び自体の充実・発展が重要であり、結果として様々な発達が促されていくと考えられています。同解説では更に「特に小学部の就学直後をはじめとする低学年においては、幼稚部等における学習との関連性や発展性を考慮する上でも効果的な指導の形態となる場合がみられ、義務教育段階を円滑にスタートさせる上でも計画的に位置付ける工夫が考えられる」とまで記述されており、「遊びの指導」の重要性が示されています。
そこで本特集では、遊びを通して学ぶことの大切さの本質に迫りながら、小学段階だけに限らず、学校で学んだ「遊び」が自立した将来にどのようにつながっていくのか、今日的な教育的意義を確認し、「遊び」を通した学校での学びを追求する機会としたいと思います。