月刊 特別支援教育研究2026年8月号
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商品説明
特集
豊かな放課後・土日休日・夏休み!
障害のある児童生徒の放課後等の過ごし方は、保護者の働き方や法整備などとともに変化しています。放課後等デイサービスについては、事業所数、利用者数は増加し、事業所・学校・家庭の連携が重要となっています。また、放課後等デイサービスだけでなく、放課後児童クラブ(学童クラブ)や放課後子供教室なども展開され、障害の有無にかかわらず放課後を過ごす場所の整備が進んでいます。行政による制度・サービスの整備だけでなく、地域や企業・学生等による様々な取組も展開されるようになってきました。
8月号の本特集では、夏季休業日を目前とし、学期中の放課後や土日・休日だけでなく、長期休業日中の過ごし方も含めて、現状と課題を明らかにしていきたいと考えています。保護者の立場からも、働き方や子供の放課後等の過ごし方が変化する過程で、保護者としての思いや、居場所となっている事業所等と学校・家庭との連携に期待することなどをうかがいたいと考えています。
実践紹介では、豊かに過ごせる居場所やインクルーシブな取組を中心に事例を紹介したいと考えています。児童生徒が過ごす放課後の居場所について取り上げ、運営主体のカテゴリーごとに紹介することにいたしました。障害の程度や学校種別に対応できるよう幅広く実践を取り上げ、当事者のウェルビーイングにつながる工夫、当事者の感想や意見、学校や保護者をはじめ関係者との連携に関する取組などについて、ポイントとなることにも触れていただきたいと考えております。児童生徒が年齢や障害の状態、個性に応じて、ウェルビーイングな放課後・土日休日・夏休みの過ごし方につなげていけるよう、多様な居場所、多様な過ごし方を知ることにより、改めて学校教育について取り入れるべきことについて考える機会としたいと考えています。
